2025年4月22日放送のマツコの知らない『ラーメン最強麺の世界』に登場した「らーめんMAIKAGURA」ですが、その店主の一条太一さんが話題になっています。
番組内では時間の関係で紹介しきれなかった、その素顔を探っていきたいと思います。
目次
名前: | 一条太一(いちじょう たいち) |
年齢: | 非公開 |
出身: | 不明 |
学歴: | 不明 |
いろいろ調べたのですが、情報がぜんぜん見つかりませんでした(涙)
1999年に神奈川県大和市で創業した「中村屋」は、店主の中村栄利さんが独学で開発した洗練されたラーメンが爆発的な人気を呼び“神奈川淡麗系”という新しいジャンルを生み出した。
そんな中村屋の一番弟子の一条太一さんが独立してオープンしたのが「らーめんMAIKAGURA」
サラリーマン時代の2010年10月に弟子入りし、神奈川淡麗系の元祖として知られる「中村屋」で2017年11月までの7年間修行。
独立を意識し始めたのは2017年7月。「中村屋」が出店していた「津軽ラーメン街道」で期間限定ながら自分の店を持つことに。
店名は「舞kagura」。
「中村屋」とは異なる鶏100%スープの「醤油ラーメン」と「芳醇鶏白湯(パイタン)麺」を提供すると大人気に。
「津軽ラーメン街道」の成功で“自信”をつけ独立を決意。自身の地元世田谷区にて独立。2019年からは自家製麺もスタート。
食べログのメニュー写真から抜粋。2025年5月3日の情報です。
メニュー写真 : らーめんMAIKAGURA – 千歳船橋/ラーメン | 食べログ
特にこだわったのは素材本来の香りを引き出すこと。
岩手産の銘柄鶏を鶏ガラとして使用、不純物を取り除いた超純水の「RO水」で煮込み、鶏の旨味だけを丁寧に抽出している。
「師匠(中村氏)からは多くのことを学ばせてもらいましたが、今でも心掛けているのが香りを重視し、素材感を大切にすること。そして素材感を殺すことなく、新しい感覚を表現することです。
物事の本質をしっかりと見極め、適した調理法で素材の持ち味を最大限に引き出すことが僕らの仕事です。
今後もそれを追求し、1人でも多くのお客様に喜んでいただけるよう、日々精進していきます」(一条さん)
引用:ウォーカープラス
特定の業界で頭角を表す人は、やっぱり並々ならぬこだわりと努力の人なんだなだと改めて実感しました。
人を感動させるにはそれなりの理由があるということですね!