4月22日放送のマツコの知らない『ラーメン最強麺の世界』で紹介された、落合の「麺や晴心」について調べてみました。
味玉手揉み中華そば 1,250円
東京メトロ東西線の落合駅から早稲田通りを進むこと2分。開店前に長蛇の列ができる大人気店。2024年11月にオープンしたばかりのお店。
店主と製麺所が二人三脚で作り上げた中太手揉み麺。うどんみたいな見た目の麺は、薄いところ太いところがまばらに存在し、不連続な感じが食感も心地よい。麺が太いのでうどんっぽいコシもある。
製麺所に特注した中太麺を注文が入ってから一つ一つ手揉み。実は今、このような中太の手揉み麺が大ブーム。手揉みをすることで麺に凹凸が生まれスープが絡みやすくなります。
スープは山口県産の地鶏「長州黒かしわ」を「豚肉」「トマト」「玉ねぎ」「長ネギ」などと煮込んだ動物系スープと、「本枯節」「昆布(3種)」「煮干し」「干し椎茸」などの魚介系スープの両方の旨味を合わせたWスープ。
六種類の醤油をブレンドした醤油ダレに旨味たっぷりのスープに茹で上がったぷりぷりの麺。
トッピングは専用の釜で吊るし焼きにした「岩中豚の肩ロースチャーシュー」に加え、「豚バラチャーシュー」「鶏むね肉チャーシュー」の豪華三種類。
さらに味玉やネギ、海苔などをトッピングして完成。