2025年5月25日放送のメシドラ『千葉県佐倉市』特集で取り上げられる「とんかつ大道」について紹介します。
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店内はカウンター5席と小上がりの座敷席があり、全13席のこぢんまりとした造り。昭和の喫茶店を思わせる懐かしい雰囲気が漂い、初めて訪れる方でもどこかホッとする空間です。
女将さんが一人で切り盛りされており、その温かい人柄に惹かれて通う常連さんも多いとのこと。
人気メニューの「上ロース定食」は、揚げたてのとんかつにご飯、味噌汁、お新香が付いて1,100円とリーズナブル。
衣はサクサクで油っぽさがなく、豚肉はジューシーで旨味たっぷり。他にも、しそを挟んだ「しそ定食」など、豊富なメニューが揃っています。
「とんかつ大道」の魅力は料理だけでなく、女将さんの温かい接客にもあります。
駐車場の場所が分からず困っていたお客さんに親切に対応したり、食後に気さくに話しかけてくれたりと、その人柄に惹かれる方が多いようです。
「とんかつ大道」で特におすすめのメニューは、以下の3つです:
このお店の看板メニューであり、常連さんからも一番人気。
揚げたてのロースカツは、外はカリッと軽やかな衣で、中は肉汁がじゅわっと広がる厚切りの豚肉が詰まっています。脂身もほどよく、しつこさがないため、最後まで美味しくいただけます。
ご飯、味噌汁、お新香がセットになっていて、ボリュームも満点。価格は1,100円と非常に良心的で、このクオリティでこの価格は、まさに「通いたくなる定食屋さん」です。
豚肉の中に大葉(しそ)を巻き込んで揚げたカツで、肉の旨味にしその爽やかな香りがアクセントになっています。
脂っこさを抑えた軽やかな味わいで、特に夏場にはぴったりの一品です。常連客の中には、これを目当てに通う方もいるそうです。
ヒレ肉ならではの上品な食感と脂身の少なさが特徴で、サクサクの衣との相性も抜群。健康志向の方や、カツは食べたいけれど脂が気になるという方にもぴったりです。
千葉県佐倉市中志津に佇む「とんかつ大道」は、創業40年以上の歴史を誇る老舗のとんかつ店です。京成本線・志津駅から徒歩約6分の場所にあり、地元の方々に長年愛され続けています。
「とんかつ大道」は、昔ながらの温かい雰囲気と美味しいとんかつが楽しめるお店です。時間に余裕を持って、女将さんとの会話も楽しみながら、心もお腹も満たされてみてはいかがでしょうか。