今回は2025年6月7日放送のぶらり途中下車の旅『京急線/松下由樹』で取り上げられる、横須賀市にあるピンクに染まるブランコやドアや階段!海岸沿いに広がるインスタ映え確実スポット「#ジハングン ヨコスカ」をご紹介します。
目次
横須賀に突如現れた不思議な空間、その名も「ジハングン」。一見するとただの自動販売機……と思いきや、高さ2メートルを超える巨大な“アート自販機”たちがずらりと並ぶ、まるで異世界のようなスポットなんです。
このジハングンは、廃倉庫跡地を再活用したアートインスタレーションで、横須賀の海辺に広がるユニークな屋外展示。現代アートの要素とレトロな雰囲気が融合し、訪れる人たちをワクワクさせてくれます。
SNS映え抜群なビジュアルはもちろん、どこか懐かしくて、ちょっと不思議。見て、撮って、驚いて、楽しめる。そんな“体験型アート”がジハングンなのです。
横須賀に行くなら、ちょっと寄り道してみてはいかが?写真好きもアート好きも、きっと満足できるはずです!
横須賀市の海辺に誕生した話題のアートスポット「ジハングン ヨコスカ」。
そのアクセス方法をご紹介します。
最寄り駅は京浜急行電鉄「YRP野比」駅。
駅から徒歩約7〜8分で到着します。
駅を出て海側へ向かうと、ピンク色の巨大ブランコが目印です。
参考:楽天トラベル
参考:湘南人
横浜横須賀道路「佐原IC」から約15分。
ナビで「神奈川県横須賀市野比2-194-9」と入力するとスムーズです。
駐車場も完備されており、60台分のスペースがあります。
参考:ONE FOR WAN
ジハングン ヨコスカは24時間開放されており、入場は無料です。
夜間の訪問も可能ですが、足元には十分ご注意ください。
参考:楽天トラベル
横須賀・野比海岸に誕生した「ジハングン ヨコスカ」。
実は“駐車場”そのものがアートスポットなんです!
その名も 「北下浦海岸通り駐車場/臨時駐車場」。
2024年4月1日から常設オープンし、約60台分を収容できるパーキングが整備されました。
広々とした1万㎡の敷地には、車を停めるスペースとともに
“アート自販機群”“巨大ブランコ”“カラー階段”などが共存。
駐車場エリア自体が“目的地”になっていて、
散歩や写真撮影に訪れる人が後を絶ちません。
駐車場は無人式で24時間対応。
白線で区切られた区画に自由に停めることができ、
ふらっと立ち寄るにもぴったりの環境です。
💡 利用料金は季節やイベントにより変動する場合があります。
詳細は現地看板や横須賀市の公式案内をご確認ください。
「海を見る」「アートを楽しむ」「ドライブの休憩に立ち寄る」——
そんな3つの楽しみを一度に叶えてくれる“映える駐車場”、
それがジハングン ヨコスカの魅力です!
横須賀・野比海岸沿いに登場した話題の“映える駐車場”、
ジハングン ヨコスカは、
2024年4月1日から2029年3月31日までの約5年間、常設展示として楽しめます。
福岡・糸島発の人気アートプロジェクトが横須賀に上陸し、
使われなくなっていた駐車場を、遊び心あふれるアート空間へと大変身!
期間中は
などが通年で設置され、春夏秋冬それぞれの景色と一緒に楽しめます。
海を眺めながら、おしゃれなアートとともに写真映えを楽しめるこの場所。
開催期間はたっぷりありますが、今この瞬間にしか出会えない風景もきっとあるはず。
ぜひ、カメラ片手に遊びに行ってみてください!
ジハングン ヨコスカは、ただの「映えスポット」ではなく、都市空間をどう遊ぶか、どう魅せるかを考えさせられる現代アート的な空間でもあります。横須賀に行く予定がある方は、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと忘れられない体験になりますよ!