今回は2025年6月7日放送のぶらり途中下車の旅『京急線/松下由樹』で取り上げられる、横須賀市にある肉を使わない!中東の伝統料理ファラフェル「yaam(ヤーム)」をご紹介します。
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「~yaam~」は、ナチュラルな雰囲気の中に、どこか異国情緒が漂うユニークなお店。
店名の「yaam」はヘブライ語で「海」という意味もあり、まるで異文化の波を感じるような、心地よい空間が広がっています。
木の温もりを感じる内装に、アートや民族雑貨がセンスよく飾られ、どこか旅先にいるような気分。
ビーガンやベジタリアンのお客様はもちろん、肉好きの人でも大満足の味がここにはあります。
お店の看板メニューはもちろん、「ファラフェルピタサンド」。
ひよこ豆で作った香ばしいコロッケ「ファラフェル」が、ふわっと焼き上げられたピタパンにたっぷり。
シャキシャキの野菜に、自家製のタヒニ(ごまソース)とピリッとしたハリッサが絶妙にマッチ!
他にも、
など、本格的な中東料理が豊富。
どれも植物性素材だけで作られているのに、驚くほど食べ応えがあります。
「~yaam~」の魅力は料理だけではありません。
週末にはDJイベントや中東音楽のライブ、マーケットなども開催されることがあり、まるで現地のバザールに迷い込んだかのような楽しさがあります。
スタッフさんもとてもフレンドリーで、ファラフェル初心者にも優しく説明してくれるので、安心して訪れることができますよ。
ナチュラルな木の外観と、ファラフェルのイラストが目印です。
※最新の営業情報は、Instagram @yaam.jp にてご確認ください。
ビーガンやヘルシー志向の方だけでなく、食の冒険を楽しみたい人にぜひおすすめしたい「~yaam~」。
日本にいながら、こんなに本格的な中東の味が楽しめるなんて…知ってる人はもう通ってる、知らない人はもったいない!
ぜひ一度、あなたの五感で「~yaam~」の魅力を体験してみてくださいね。