今回は2025年6月7日放送のぶらり途中下車の旅『京急線/松下由樹』で取り上げられる、神奈川県・屏風浦(びょうぶがうら)でひっそりと輝く針金アート工房「はな.はりがね(HANA.harigane)」をご紹介します。
繊細で美しい針金の線と光が織りなす、まるで詩のような世界。
作家・金子美穂さんが生み出す作品は、日常に優しい彩りを添えてくれます。
目次
「針金と、光りと影と花と暮らし」をテーマに、針金を使った独創的なアート作品を展開する工房です。
オンラインでも人気があり、minneでの販売や、展示会などで実物を見ることも可能です。
金子さんは「針金華(はりがねか)」という独自の表現を探求する針金構成作家。
光と影を取り込んだ作品は、見ているだけで穏やかな気持ちになれる不思議な力を持っています。
彼女のギャラリー展示は毎月2日間限定で開催。
その時しか出会えない一点物に出会えるチャンスも!
繊細な白のレース模様が広がる、玄関や壁に飾りたい逸品。
初夏の彩りを束ねた、可憐なサツキの針金ブーケ。
繊細な線で描く、優しさ漂うシロツメクサとクローバーの針金アート。
小さな窓辺に飾りたくなる、可憐で癒し系のインテリア作品。
屏風浦の小さな駅前に広がる、針金の花々の世界。
光を受けて静かに揺れる作品たちは、見る人の心にふわっと優しい風を運んでくれます。
日常にそっと花を添えたいとき、
自分へのご褒美に、誰かへの贈り物に、
「はな.はりがね」の作品はいかがでしょうか?
次に屏風浦に立ち寄る際は、ぜひ3歩だけ歩いて、小さなギャラリーの扉を開いてみてください🌼