2025年6月3日放送のマツコの知らない『水餃子の世界』で取り上げられたお店をまとめて一覧で紹介します。
今回のゲストはNayuさん、Kenshinさんです。ぷるモチ食感で冷食&専門店増!本場中国の主食・水餃子最前線/女性人気必至…ヘルシー完全食/自宅で簡単本場レシピなどを紹介しました。
「放送を見る前に予習したい方」も「テレビの放送を見逃した方」も「放送を見て気になったお店の情報を確認したい方」もお楽しみください。
目次
代々木駅から徒歩すぐ、「でっかい餃子 曽さんの店」は、その名の通りビッグサイズの餃子が名物の人気店。
ひとつひとつが通常の餃子の倍以上あり、皮はもっちり、焼き目はパリッと香ばしく、中からはジューシーな肉汁があふれ出します。
ランチタイムにはご飯やスープが付いたお得なセットもあり、コスパも抜群。おひとりさまでも入りやすい雰囲気で、がっつり食べたい時にぴったりの一軒です。
餃子好きならぜひ一度訪れてみてください!
恵比寿の路地裏に佇む「溢彩流香 餃子小厨」は、大阪の名店「溢彩流香」の分店として2022年にオープンした中国家庭料理店です。
看板メニューは水晶のように透明感のある「水晶餃子」。
皮は小麦澱粉と片栗粉を使い、ぷるぷる&もちもちの食感、中にはエビやニラ、クワイなどがたっぷり詰まっています。にんにく不使用で素材の旨みを引き出した餃子は、焼き・水餃子ともに絶品。
店内はカフェのようにおしゃれで、ランチは定食スタイル、夜はワインやチャコリと餃子のマリアージュも楽しめます。
和と中華を融合させた前菜や、スペアリブの炊き込みご飯などサイドメニューも充実。おひとりさまからグループまで、幅広いシーンで利用できる一軒です。
※最新情報は公式SNSや電話でご確認ください。
池袋駅北口に2023年11月オープンした「餃子封神榜」は、本場中国の餃子を堪能できる専門店です。
ここでは、水餃子・焼き餃子・蒸し餃子とバリエーション豊富な餃子が揃い、牛・豚・鶏など具材も選べるのが魅力。注文が入るとガラス張りの厨房で面点師が皮をのばし、餡を包む様子が見られ、できたて熱々の餃子が楽しめます。
特におすすめは水餃子で、薄皮にたっぷり餡が詰まった「薄皮大餡」タイプ。黒酢や特製ダレで食べると、より一層旨みが引き立ちます。
日本語メニューは未対応ですが、日本語が話せるスタッフが丁寧におすすめを教えてくれるので、まるで中国を旅している気分に。
餃子好きはもちろん、ガチ中華を味わいたい方にもぴったりのお店です。
幡ケ谷駅から徒歩数分の場所にある中華料理店「您好(にいはお)」は、地元で長年愛されている人気店です。店内は昔ながらの雰囲気で、どこか懐かしい空気が漂います。
看板メニューの焼き餃子は、皮がパリッと香ばしく、餡はジューシーで一度食べたらやみつきになる味わい。ランチタイムには定食メニューも充実しており、コスパも抜群です。
常連客も多く、アットホームな接客も魅力のひとつ。幡ケ谷で本格中華を気軽に楽しみたい方におすすめの一軒です。
本格餃子を気軽に楽しめる、幡ケ谷の老舗中華です。
上野御徒町駅から徒歩1分の「翠雲 上野店」は、本格四川料理が楽しめる人気店です。
ビルの6階にあり、落ち着いた雰囲気の店内で、名物「水煮魚」や炎の演出が楽しい「翠雲醤油チャーハン」など、見た目も味もインパクト抜群の料理が揃っています。
店内のいけすから新鮮な魚を使った料理は特におすすめ。辛さと痺れが効いた本場の味わいは、四川好きにはたまりません。ランチもディナーも営業しており、予約も可能です。
横浜中華街・日本大通り駅近くの「山東 1号店(サントン)」は、27年以上愛され続ける中国家庭料理の名店です。
黄色い看板が目印で、店内はウッド調の落ち着いた雰囲気。看板メニューは、皮から手作りするモチモチの水餃子。
特製ココナッツダレでいただくこの一品は、他では味わえない南国風のアクセントが絶品です。
旬の食材を使った多彩な家庭料理も魅力で、アットホームな空間は宴会や家族利用にもぴったり。中国の温かさと本場の味を堪能できる一軒です。
明治神宮前駅から徒歩5分、原宿の裏通りに佇む「台湾料理 千」は、昭和の雰囲気漂う老舗台湾料理店です。
台湾出身のママが作る本場の味は、日本人の口にも合う優しい味付けで、ランチは1,000円以下とリーズナブル。
特に人気の「台湾豚肉団子入り汁ビーフン」は、旨味たっぷりのスープが絶品と評判です。ぷりぷりの水餃子や魯肉飯もおすすめで、どのメニューも安定した美味しさ。
フレンドリーな接客と落ち着いた空間で、気軽に本格台湾料理を楽しめます。
明治神宮前「台湾料理 千(せん)」は、原宿エリアで本格的な台湾料理が味わえる人気店です。アクセスや営業時間、店内の雰囲気など、訪れる前に知っておきたい店舗情報をまとめました。
原宿エリアで台湾料理を楽しみたい方におすすめのお店です。
乃木坂駅から徒歩約8分、創業1965年の「赤坂珉珉(あかさかみんみん)」は、焼き餃子の元祖とされる名店です。
名物の「みんみん餃子」は、肉の旨味とニラ・ニンニクのパンチが効いたジューシーな餡を、パリッと焼き上げた薄皮で包んだ逸品。酢コショウで食べるスタイルの発祥店とも言われ、シンプルながら奥深い味わいがクセになります。
店内は昭和の雰囲気が残り、名物女将さんや常連客との温かい交流も魅力。行列必至の人気店ですが、通販やテイクアウトも充実しているので、自宅でも本格餃子を楽しめます。
住所
東京都港区赤坂8-7-4
アクセス
東京メトロ「乃木坂駅」「青山一丁目駅」「赤坂駅」から各徒歩約10分(乃木坂駅からは約8分)。
営業時間
11:30~14:00(L.O.13:55)
17:30~21:30(L.O.21:00)
※テイクアウトは21:00まで。
定休日
日曜・祝日。
電話番号
03-3408-4805(予約可、夜のみ)。
座席数
40席(カウンター15席、座敷25席)。
支払い方法
現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可)。
駐車場
なし(近隣コインパーキング利用)。
その他
最新情報や臨時休業は公式X(旧Twitter)や公式サイトでご確認ください。
浅草の老舗「餃子の王さま」は、1954年創業の町中華の名店。
黄色い看板が目印で、店内は1階カウンターと2階テーブル席があり、昭和の雰囲気が漂います。看板メニューの「王さまの餃子」は、注文ごとにその場で包み、油多めでカリッと焼き上げるのが特徴。
中身はキャベツたっぷりの野菜餡で、皮はクリスピー。卓上の自家製ラー油と相性抜群です。お昼時は行列必至ですが、昔ながらの味と温かい接客に、何度でも通いたくなる一軒です。
宇都宮の「香蘭 本店(こうらん)」は、昭和34年創業の老舗餃子専門店で、宇都宮餃子発祥の店のひとつとして知られています。
一度は閉店しましたが、ファンの熱意により2010年に復活。
特徴は厚めでもっちりとした皮と、キャベツやタマネギを中心にした甘みのある餡。焼き餃子だけでなく、揚げ餃子や水餃子も人気で、特に揚げ餃子はピンク岩塩で味わうのが名物です。
全て国産野菜を使用し、店内にはごま油の香りが漂います。テイクアウトや冷凍餃子の販売もあり、地元客から観光客まで幅広く愛されています。
六本木交差点すぐにある「肉汁水餃子 餃包(ぎょうぱお)」は、口コミ評価も高い水餃子専門店。
看板メニューの餃包は、もっちりとした皮に国産豚100%の肉汁がたっぷり包まれ、小籠包のようにじゅわっと旨みが溢れ出します。
台湾出身の父と九州出身の母の味を融合させた、店主こだわりの逸品です。店内はレトロで活気があり、友人同士や一人飲みにもぴったり。
人気店のため事前予約がおすすめ。完全キャッシュレス対応も嬉しいポイントです。
六本木「肉汁水餃子 餃包(ぎょうぱお)」は、アクセスの良さとユニークな台湾×日本フュージョンの水餃子が楽しめる人気店です。店舗の基本情報や特徴をまとめました。
曜日 | 営業時間 |
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日〜木・祝日 | 11:00〜23:45 |
金土・祝前日 | 11:00〜翌5:00 |
ランチから深夜まで利用可能で、深夜営業もあるため使い勝手抜群です。
中国・ハルビン出身のNayuママ(小橋英子さん)が伝授する、もちもち食感と肉汁あふれる本場の水餃子レシピです。
皮(生地)
餡(あん)
「コシMAXの分厚い皮が肉汁と相性抜群。うどん作りと同じで踏むことでコシを強くしているんですね。」
このレシピで、本場・中国東北地方の究極の水餃子をぜひご家庭でお楽しみください。