今回は2025年6月7日放送のぶらり途中下車の旅『京急線/松下由樹』で取り上げられる、横浜市西区伊勢町にある酒粕入りも人気!体に優しいスコーンの店「スコーン専門店 iro」をご紹介します。
目次
横浜市西区のスコーン専門店「iro」をご紹介
横浜の閑静な住宅街、戸部駅から徒歩5分ほどの場所に佇む「スコーン専門店 iro」。2023年10月にオープンしたばかりですが、すでに地元のファンや観光客で賑わう話題のお店です。
こだわり抜いたヴィーガンスコーン
「iro」のスコーンは、卵・乳製品・バター・白砂糖を一切使わないヴィーガン仕様。
生地や副材料には国産・オーガニックの素材を厳選し、体にも環境にも優しい“ギルティフリー”なスイーツを目指しています。
外はサクッと、中はしっとり。これまでのスコーンのイメージを覆す新食感が特徴です。
オーナー夫妻の想いが詰まったお店
現役フットサル選手でもある北野聖夜さんと、料理上手な奥さまが二人三脚で営む「iro」。
もともとは健康を気遣って作ったスコーンがきっかけで、通販からスタートし、満を持して実店舗をオープン。
お店の名前「iro」には、「多様な人がそれぞれの色=個性を大切にできる場所にしたい」という想いが込められています。
バリエーション豊かなラインナップ
店内には常時6種類、さらに季節限定の4種類が並び、どれも見た目も味も個性豊か。人気の「ヴィーガンプレーン」は北海道産小麦やてんさい糖を使い、さくほろ食感が魅力。
抹茶×ホワイトチョコ、有機カカオニブとココアの「カカオショコラ」、ラム酒漬けレーズン入りの「ラムレーズンホワイトチョコ」など、どれも素材の良さが活きた逸品です。
スコーンバターサンドもおすすめ
スコーン生地でバターと北海道十勝産小豆のあんをサンドした「スコーンバターサンド」も大人気。グラスフェッドバターを使うなど、こちらも体に優しい工夫がされています。
お土産やギフトにもぴったり
5個以上購入すると、可愛いロゴ入りボックスに詰めてくれるので、手土産や贈り物にも最適。店先のベンチでスコーンを楽しみながら写真撮影もできる、ちょっとしたフォトスポットも用意されています。
スコーン専門店 iroのおすすめメニュー
横浜市西区にある「スコーン専門店 iro」は、卵・乳製品・バター・白砂糖不使用のヴィーガンスコーンが大人気。
国産オーガニック素材を使った体に優しいスコーンは、どれも個性豊かでリピーター続出です。今回は特におすすめの3つのメニューをブログ記事風にご紹介します。
1. ヴィーガンプレーン
まずは基本の「ヴィーガンプレーン」。北海道産小麦とてんさい糖を使い、余計な添加物を排除したナチュラルな味わいが魅力です。
外はサクッと、中はしっとりの絶妙な食感は、スコーンの常識を覆す新食感。シンプルながら素材の良さがダイレクトに感じられる一品で、初めての方にもおすすめです。
2. ラムレーズンホワイトチョコ
大人の味わいを楽しみたいなら「ラムレーズンホワイトチョコ」がイチオシ。島根県出雲産の有機レーズンを自家製ラム酒に漬け込み、ふんわりとラムの香りが漂います。
ホワイトチョコの優しい甘さとラムレーズンのアクセントが絶妙にマッチし、リッチな味わいが楽しめます。お酒好きの方や贅沢なティータイムにぴったりです。
3. 神奈川県産 酒粕スコーン
iroならではのユニークなメニューが「神奈川県産 酒粕スコーン」。
地元・神奈川の酒蔵から仕入れた酒粕を生地に練り込んだ、他ではなかなか味わえない一品です。酒粕の芳醇な香りとやさしい甘みが広がり、和の風味が感じられる大人のスコーン。
日本茶やコーヒーとの相性も抜群で、季節限定やイベント時にも登場する注目メニューです。
「スコーン専門店 iro」のスコーンは、どれも身体に優しく、素材の味を活かした丁寧な手仕事が感じられます。
ぜひお気に入りのフレーバーを見つけて、ゆったりとしたティータイムを楽しんでみてください。
スコーン専門店 iroのクチコミ・レビュー
スコーン専門店 iroの店舗情報
- 住所:神奈川県横浜市西区伊勢町3-143
- 営業時間:木・金曜 11:00〜18:00、土・日曜 10:00〜17:00
- 定休日:月〜水曜
- アクセス:京急線戸部駅から徒歩約5分
横浜で新しいスコーン体験をしたい方、ギフトや自分へのご褒美を探している方に、ぜひ一度足を運んでみてほしいお店です。
最後に
「どんな人でも安心して食べられるように」という想いが詰まった「スコーン専門店iro」のスコーン。
環境と体に優しいだけでなく、食べると気持ちも優しくなれる気がします。特別な思いの詰まったスコーンに紅茶を添えて、頑張った自分へのご褒美や大切な人とのティーブレイクにゆっくり味わう…。
「スコーン専門店iro」のスコーンで、そんな時間を作ってみてはいかがでしょうか。