5月20日放送のマツコの知らない『角打ちの世界』に登場するする塩見なゆさん。
「酒場案内人」として活躍するフリーライターですが、いったいどんな方なのでしょうか? 調べてみました。
目次
酒場案内人の塩見なゆさんって何者?

塩見なゆ(しおみ なゆ)さんは、「酒場案内人」として知られるフリーライターで、飲食店や酒場文化に関する情報発信を中心に活動されています。
東京都杉並区・荻窪生まれで、新宿ゴールデン街に通ったお酒好きの両親の影響を受け、幼少期から瓶ビールや中央線沿線の飲み屋に親しんで育ちました。
会社員時代は企画や広報に従事し、2016年からフリーランスとして独立。年間約2,000軒の飲食店を訪れるなど、酒場文化の魅力を多方面で発信しています。
塩見なゆさんのwiki風プロフィール
名前: | 塩見なゆ(しおみ なゆ) |
性別: | 女 |
生年月日: | 1984年生まれ |
年齢: | 41歳(2025年5月現在) |
出身地: | 東京都杉並区荻窪 |
学歴: | 非公開 |
経歴: | 学生時代:ブログを通じて飲食店の情報発信 2013年11月:酒場めぐりマガジンSyupoを立ち上げ 会社員時代:企画や広報に従事 2016年:フリーランスとして独立 |
配偶者: | 非公開 |
父親: | お酒好きな作家 |
母親: | お酒好きなエッセイスト |
公式SNS: | X(旧Twitter): @KanpaiNayu Instagram: @syupo_shiomi YouTubeチャンネル: 居酒屋の達人 by 塩見なゆ note: 塩見なゆ/Syupo公式 |
書籍:
酒場案内人の塩見なゆさんの父親ってどんな人?
塩見なゆさんの父親は、作家として活動されており、お酒をこよなく愛する方です。母親もエッセイストであり、両親ともに酒場で知り合って結婚されたとのことです。
新宿ゴールデン街に通い、荻窪の自宅には編集者や同業者などの飲兵衛仲間が集まり、深夜まで大宴会が開かれていたそうです。
このような環境で育った塩見さんは、幼少期から酒場の雰囲気に親しみを持ち、現在の酒場案内人としての活動に繋がっています。
幼少期の影響
塩見さんは、幼少期から酒場の雰囲気に親しんで育ちました。
ベビーカーに乗せられて吉祥寺の焼鳥屋「いせや」へ行き、瓶ビールを飲む両親の隣でジュースを飲みながら焼鳥やシュウマイを楽しむのが、子供の頃の楽しみだったと語っています。
現在の父親
塩見さんのSNS投稿によると、2015年時点で父親は約80歳で、夜遅くに新橋で偶然遭遇したエピソードが紹介されています。この投稿から、父親は高齢になっても酒場を楽しむ活動的な方であることが伺えます。
塩見なゆさんの酒場案内人としての活動は、幼少期からの家庭環境や父親の影響が大きく関係しているようです。彼女の発信を通じて、酒場文化の魅力を知ることができます。
酒場案内人の塩見なゆさんはTVチャンピオンに出演したの?
TVチャンピオン“せんべろ女王決定戦“、塩見なゆさんの紹介VTRにラズ先生とパリッコさんの御尊顔もw pic.twitter.com/iHlLqwsKBC
— 山琴 (@yamacot) February 25, 2019
塩見なゆさんはテレビ東京系列の番組『TVチャンピオン極~KIWAMI~』に出演し、「大衆酒場・せんべろ選手権」で優勝されています。
この大会では、酒場の床の柄から店舗を当てるクイズなど、ユニークな問題が出題されました。塩見さんは、日頃からの飲み歩きと豊富な知識を活かして見事に初代女王の座を獲得しました。
塩見なゆさんの好きなお店
吉祥寺「いせや」
昨日飲み屋で知り合った方に教えてもらった吉祥寺のいせや。
— 上羽英行【Bird fab studio 】 (@kiziarai) April 16, 2025
この街は、良き街🍺🍺 pic.twitter.com/WAuN2N4QQU
吉祥寺の「いせや」は、創業昭和3年(1928年)を誇る老舗の焼鳥店で、吉祥寺駅から徒歩圏内の井の頭恩賜公園近くに位置しています。
特に「いせや総本店」は、外の炭火焼きの香ばしさと、店内の賑やかな雰囲気で知られています。地元の人々や観光客にとって、吉祥寺の名物スポットの一つです。
店舗情報
住所: | 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目1-1 |
アクセス: | JR吉祥寺駅から徒歩約10分、井の頭恩賜公園の近く |
電話番号: | 0422-43-0500 |
営業時間: | 日によって異なるため、公式サイトで確認をおすすめします。 |
定休日: | 不定休 |
荻窪「かみや」
今宵は荻窪「かみや」さん。
— 酔街草🍶杉並は酔い処 (@yoimachi93) May 14, 2025
久しぶりに水曜日の常連さんに挟まれて談笑〜。
そろそろ夏酒が出回り始めましたね。#荻窪 #ogikubo_kamiya pic.twitter.com/d4nbeq4cdH
荻窪の「かみや」は、地元で親しまれる老舗の和食店で、特に新鮮な魚介類を使った料理が評判です。落ち着いた雰囲気の店内で、旬の食材を活かした逸品を楽しむことができます。
店舗情報
住所: | 東京都杉並区荻窪5丁目 |
アクセス: | JR荻窪駅から徒歩約10分 |
営業時間: | 昼 11:30〜14:00、夜 17:00〜22:00(定休日:月曜日) |
電話番号: | 03-3334-5678 |
南千住「丸千葉」
南千住 丸千葉
— うえだ(上) | スナックうえだ (@SingRcUE) November 19, 2023
相変わらず美味しすぎるお鍋…!冬の間にもう1回くらいは行きたいな… pic.twitter.com/G8PdUk2Mco
南千住の「丸千葉(まるちば)」は、1955年創業の老舗大衆居酒屋で、地元民や食通から愛される名店です。「居酒屋EAST 百名店2024」にも選出されるほどの人気を誇ります。
店舗情報
住所: | 東京都台東区日本堤1-1-3 |
最寄駅: | 東京メトロ日比谷線 南千住駅 南口 徒歩約9分 |
営業時間: | 14:00〜21:00(定休日:水曜日) |
電話番号: | 03-3872-4216 |
席数: | カウンター18席、テーブル12席の計30席 |
予約: | 平日でも予約を推奨 |
最後に
塩見なゆさんの活動は、飲食店や酒場文化に興味のある方にとって、貴重な情報源となっています。彼女の発信を通じて、全国各地の魅力的な酒場を知ることができますね!