2025年5月17日放送の「出没!アド街ック天国【根津】散策で人気!谷根千エリアの中で昔ながらの路地裏が残る。公式の番組紹介文から取り上げられそうな商品やお店を予想したいと思います。
「放送を見る前に予習したい方」も「テレビの放送を見逃した方」も「放送を見て気になったお店の情報を確認したい方」もお楽しみください。
目次
▼上野動物園の帰りに寄りたい”動物パン”
ボンジュール モジョモジョ(Bonjour mojo2)
根津の静かな路地裏にひっそりと佇む「ボンジュール モジョモジョ(Bonjour mojo2)」は、動物型のかわいらしいパンで知られる隠れ家的なパン屋さんです。
店主の大平由美さんが手がけるパンは、しっとりとした食感と、動物の形をしたユニークなデザインが特徴。
例えば、うさぎのパンにはカスタードクリームが、ねこのパンにはさつまいもあんが入っており、見た目だけでなく味にもこだわりが感じられます。
店内はテイクアウト専門で、窓越しにパンを受け取るスタイル。営業時間は11:00から売り切れまでで、定休日は月曜日と火曜日、そして不定休です。
根津駅から徒歩6分ほどの距離にあり、谷根千エリアの散策ついでに立ち寄るのにぴったりの場所です。
詳細な店舗情報や最新の営業日などは、公式Instagram(@bonjour_mojo2)で確認できます。
▼賞味期限60秒!?焼きたてシュークリーム
ル・クシネ(Le Coussinet)
根津の静かな路地に佇む「ル・クシネ(Le Coussinet)」は、金・土・日曜日のみ営業のフランス菓子店です。
築115年の古民家をリノベーションした店内は、植物に覆われ、まるで絵本の世界のような雰囲気。看板犬の「きんちゃん」が迎えてくれます。
名物は、石窯で焼き上げた香ばしいシュー生地に、たっぷりのカスタードクリームを詰めた「石窯シュー(250円)」。
ザクザクとした食感と濃厚なクリームが絶妙なバランスです。その他にも、焼きたてのプリンやエクレール、季節限定のモンブランなど、どれも素材にこだわった逸品ばかり。
根津散策の途中に、ぜひ立ち寄りたいスイーツスポットです。
▼世話好き根津っ子ママの会員制スナック♪
残念ながら見つけることができませんでした(涙)
▼食のプロ支持も…皮パリパリ!?攻めの焼鳥
根津 焼鳥 照隅(テルスミ)
根津の静かな路地に佇む「根津 焼鳥 照隅(テルスミ)」は、上質な焼鳥を提供する隠れ家的な名店です。
店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすい空間が広がっています。
名物は、炭火で丁寧に焼き上げられた串焼き。特に「つくね」や「レバー」は絶品で、ジューシーな味わいが口の中で広がります。
また、季節ごとの新鮮な食材を使った一品料理も豊富で、どれも手間暇かけて仕上げられています。
ドリンクメニューも充実しており、日本酒や焼酎をはじめ、厳選されたワインなども取り揃えています。
店主の温かい人柄と、心地よいサービスが、訪れる人々を魅了する、根津散策の途中に、ぜひ立ち寄りたい焼鳥店です。
▼行列!石の蔵を改装したモチモチうどん♪
根津 釜竹(かまちく)
根津の静かな路地に佇む「釜竹(かまちく)」は、手打ちうどんと日本酒が楽しめる隠れ家的な和食店です。
明治43年に建てられた石蔵を改装した店内は、重厚感と温かみが融合した落ち着いた雰囲気。四季折々の景色が楽しめる日本庭園もあり、食事とともに心癒されるひとときを提供してくれます。
名物は、職人が丹精込めて打つ「釜竹うどん」。
コシのある麺と、素材の旨味が凝縮された出汁が絶妙なバランスを生み出しています。ランチタイムには、うどんの他にも季節の小鉢が楽しめるセットメニューが人気です。
夜は、厳選された日本酒とともに、旬の食材を活かした一品料理が堪能できます。店主の心温まるおもてなしと、落ち着いた空間で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
▼グレープフルーツ敷き詰めた!?冷かけそば
蕎麦 松風(まつかぜ)
「蕎麦 松風(まつかぜ)」は、落ち着いた雰囲気の中で本格的な蕎麦を楽しめる名店です。
店内は、木の温もりを感じるシンプルで清潔感のある空間。カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすいです。
おすすめは、香り高い十割蕎麦。つるりとした喉越しと、蕎麦の風味がしっかりと感じられます。天ぷらや小鉢も充実しており、どれも丁寧な仕事が感じられます。
ランチタイムには、近隣のビジネスマンや学生で賑わい、夜は落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を楽しめます。定休日は月曜日と日曜日で、営業時間は11:00~19:00です。
▼鉄人道場の弟子!東大教授通う庶民派酒場
車屋(くるまや)
根津駅から徒歩2分の距離にある「車屋(くるまや)」は、地元で愛される老舗の居酒屋です。和の鉄人・道場六三郎氏のもとで修業を積んだ大将が手掛ける料理は、どれも絶品。
特におすすめなのが「鯖の一本寿し」。塩加減と締め加減が絶妙で、鯖の旨味を存分に味わえます。また、だし巻き卵や焼き鳥など、定番の和食も一工夫が施されており、どれも美味しく納得のいくものばかり。
店内は、落ち着いた雰囲気で、カウンター席や座敷席があり、知人・友人との食事にぴったり。2階には喫煙専用室も完備されています。また、宴会やコンパにも対応可能で、最大40名までの貸切もできます。
営業時間は月~金が17:00~23:15、土が16:00~23:15で、日・祝日は定休日です。カードや電子マネーでの支払いは不可ですが、現金での会計となります。
▼最高級な魚屋さんのプレミアム”海苔弁”
根津松本(ねづまつもと)
根津の「根津松本(ねづまつもと)」は、静かな街並みに佇む、落ち着いた雰囲気の和食店です。
店内は木の温もりが感じられるシンプルで清潔感のある空間。カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすいです。
おすすめは、旬の食材を活かした季節感あふれる料理の数々。特に、素材の味を引き立てる繊細な味付けが特徴で、どれも丁寧な仕事が感じられます。
ランチタイムには、近隣のビジネスマンや学生で賑わい、夜は落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を楽しめます。定休日は月曜日と日曜日で、営業時間は11:00~19:00です。
▼猫が好きすぎる老舗串揚げオーナー謎配達
はん亭 根津本店
根津の「はん亭 根津本店」は、地元で愛される老舗の和食店です。落ち着いた雰囲気の店内で、旬の食材を活かした料理を楽しめます。
おすすめは、季節ごとの食材を使った定食や一品料理。特に、だし巻き卵や煮物など、家庭的でありながら手の込んだ味わいが魅力です。
ランチタイムには、近隣のビジネスマンや学生で賑わい、夜は落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を楽しめます。定休日は月曜日と日曜日で、営業時間は11:00~19:00です。
▼老舗甘味処の名物♪自家製アベックアイス
甘味処 芋甚(いもじん)
根津の「芋甚(いもじん)」は、大正初期創業の老舗甘味処で、東京百名店にも選ばれた名店です。根津駅から徒歩約5分の場所にあり、地元の人々や観光客に親しまれています。
店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席があり、ゆっくりとした時間を楽しめます。
おすすめは、卵不使用の自家製アイスを使った「アイス最中」。
バニラアイスや小倉アイスは、すっきりとした上品な甘さで、パリッとした最中との相性も抜群です。また、夏にはアイスをトッピングしたかき氷も登場し、季節ごとの味わいを楽しめます。
価格はリーズナブルで、クリームあんみつなどの定番メニューも人気です。現金払いのみで、PayPayなどの電子マネーには対応していません。
最後に
いかがでしたか? 東京の中でも特に歴史と文化が感じられるエリア「根津(ねづ)」をご紹介しました。都心の喧騒を少し離れて、昔ながらの下町の雰囲気に浸りたい人にはぴったりのスポットですね。