【地魚×オーシャンビュー】穴場感ある池田丸稲村ガ崎店レポ【出没！アド街ック天国・鎌倉稲村ヶ崎・6月28日21:00放送】

今回は2025年6月28日放送の出没！アド街ック天国『鎌倉稲村ヶ崎』で取り上げられた鎌倉市の「池田丸稲村ガ崎店」をご紹介します。

休日の鎌倉観光で「美味しい海鮮をサクッと楽しみたい」、でも「観光地っぽすぎる店は避けたい」というアナタにぴったりなのが、稲村ガ崎の池田丸。

渋滞知らずの江ノ電から徒歩2分、目の前に広がる海を眺めながら、漁港直送の地魚やしらすを心ゆくまで味わえます。

実際、食べログやRettyでも「生しらすが新鮮」「海沿いの景観が最高」と高評価。観光ついでに寄れるうえ、味も見た目も満足できるこの店。

続きを読めば、あなたの鎌倉旅を失敗しない“海鮮穴場”に変える理由がわかります。

池田丸稲村ガ崎店は「地魚×景色×穴場感」がそろった良店です

池田丸稲村ガ崎店は、鎌倉市稲村ガ崎の閑静な住宅地にたたずむ和食処です。
漁師町・腰越漁港をルーツに持つ池田丸は、地元の漁協ともつながりが深く、鮮度の高い魚介を毎朝仕入れています。

周辺は落ち着いたエリアで、観光客がドッと押し寄せるタイプの店ではありません。そのため「静かに食事したい」派や「地元の空気を感じたい」人にはぴったりの一軒です。

名物は、「地魚刺身定食」や「生しらす丼」などの地魚系定食。
仕入れ状況によって内容が変わるため、季節ごとの楽しみがあります。

しらすは、腰越・江の島周辺でとれる新鮮なものを使用。漁の状況によっては「釜揚げしらすのみ」の日もありますが、それでも十分に美味しいと評判です。

店内は和のテイストで、木目のテーブルと大きな窓が特徴的。
天気の良い日には、窓から由比ヶ浜や稲村ヶ崎の海が見え、まるで“海辺の定食屋”に来たような気分を味わえます。

窓際の席が人気なので、開店直後に訪れるのがベストです。

観光シーズンであっても、「地元の方が一人で刺身定食を食べている」といった光景が見られます。
店員さんも親しみやすく、過剰なサービスをしない「ちょうどよい距離感」が心地よいと口コミでも好評です。

・地魚刺身定食：1,800円前後（5種盛り）
・釜揚げしらす丼：1,000円前後
・海鮮かき揚げ丼：1,100円前後

どれもボリュームがあり、ご飯のおかわりにも柔軟に対応してくれます。

春は「カマス」や「メバル」、夏は「イサキ」、秋は「サンマ」や「アジ」、冬は「ブリ」や「ヒラメ」など、季節の魚を取り入れた刺身が提供されます。

日替わりの黒板メニューをチェックするのがコツです。

観光地の海鮮丼でよくある「1,800円でネタが少ない」ということはありません。
池田丸では味・量・質のバランスが良く、納得の価格設定。
「地魚をこの価格で？」と驚くレビューも見られます。

江ノ電「稲村ヶ崎駅」からは徒歩約2分。海沿いを歩けばすぐに店舗が見えてきます。
電車でのアクセスも良く、江ノ電観光の途中で立ち寄るのにぴったりの場所です。

駐車場は店の隣に数台分のみ。台数に限りがあるため、土日は満車の可能性もあります。
鎌倉駅方面からバスで来る場合は「稲村ガ崎」バス停で下車、そこから徒歩約4分程度です。

平日の14時頃は比較的空いており、ゆったり海を眺めながら食事を楽しめる“狙い目の時間帯”です。

エキテンでは「生しらす丼を食べた。…その値段の価値はある。海を見ながら食べる海鮮料理はとても良い」と、コスパと景観の両面を絶賛 (エキテン)
Rettyでは「めちゃくちゃコスパ良くてびっくりした」「生シラスも釜揚げも美味しい！しかもナイスビュー」と、満足の声が続々と投稿されています (トリップアドバイザー)