こんにちは! 今日は2025年5月24日放送のぶらり途中下車の旅『宇都宮線』特集で取り上げられる、とっておきの癒しスポット「若竹の杜 若山農場」(栃木県宇都宮市)をご紹介します。
自然が好きな方、写真映えする場所を探している方、ちょっと日常から離れて心を整えたい方には、全力でおすすめしたい場所です!
目次
🌱 若竹の杜ってどんなところ?

栃木県宇都宮市に広がる「若竹の杜 若山農場」は、約100年の歴史を持つ竹と栗の専門農場です。
敷地面積はなんと24ヘクタール、東京ドーム約5個分。中でも圧巻なのは、手入れの行き届いた竹林。風が吹くと葉が揺れ、さわさわと心地よい音を立てます。
歩くだけで不思議と心が落ち着き、日々のストレスがふっと消えていくような感覚に。まさに「癒しの森」と呼ぶにふさわしい空間です。
🚶♀️ 竹林散策で心がリセットされる

入場してすぐに広がる、真っすぐ天に伸びる竹のトンネル。足元にはサラサラの小道が敷かれていて、風が竹を揺らす音に癒されながら、ゆったり散策できます。
おすすめは午前中。柔らかな光が竹林を優しく照らして、空気までもが澄んで感じられます。
🌌 ライトアップが幻想的すぎる!

週末や祝日には、竹林が幻想的にライトアップされます。日が沈む頃になると、足元に並べられた竹灯籠に優しい灯りがともされ、竹の影がゆらめく美しい景色が広がります。
まるでジブリ映画の世界に迷い込んだような不思議な感覚。昼間の爽やかさとはまた違う、幻想的で神秘的な竹林を体験できます。写真映えも抜群で、三脚を構えるカメラ愛好家の姿も多く見られます。
写真好きな人は三脚必携!インスタ映え確実です📸
🍵 体験もいろいろ!大人も子どもも楽しめる

「若山農場」では、ただ歩くだけじゃありません!
- 竹の器で抹茶体験:竹でできた器に、自分で点てたお抹茶をいただく贅沢体験。
- 竹工作(要予約):竹のコップや小物作りが体験でき、お子さん連れにも大人気。
- 季節の収穫体験:春はタケノコ、秋は栗やブルーベリー狩りなど、四季折々の楽しみがいっぱい♪
🍴 農場内のカフェでひと休み

散策や体験のあとに立ち寄りたいのが、敷地内のカフェ&レストラン。地元の食材をふんだんに使ったランチやスイーツが楽しめます。
特に人気なのが、竹をモチーフにした「竹筒プリン」や「抹茶ラテ」。
どれも素材の味を活かした優しい味わいで、自然の中で食べるとさらに美味しく感じます。緑に囲まれたテラス席で、風に吹かれながらゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。
🎪 宙に浮くテントで空中キャンプ気分!

竹林の中にぽっかりと浮かぶ不思議な空間、「宙に浮くテント」。
これは木と木の間に吊り下げられたテント型のハンモックで、地面から浮いているので、乗った瞬間にふわっと体が宙に浮く不思議な感覚に包まれます。まるで木の精霊に抱かれているかのような心地よさ。
子どもなら秘密基地気分、大人は非日常の癒し空間として楽しめます。風に揺られながら竹林を見上げていると、時間を忘れてしまいそう…。読書をするもよし、昼寝をするもよし。これ以上ないリラックス体験でした。
🌲 竹林豪快ブランコで空を仰ぐスリル!

もう一つの目玉「竹林豪快ブランコ」。名前の通り、竹林の間に設置された、想像以上にスケールの大きなブランコです。
シンプルな木製の座面に乗って思いっきり漕ぎ出すと…、なんと自分が竹の海を飛んでいるような気分に!
大人でも足がすくむような高さまで浮き上がり、一瞬で童心に返ること間違いなし。風を切る音、緑の広がり、そして体を通り抜けるスリルと爽快感は、まさに“心が叫びたがってる”ブランコ!
安全対策もしっかりされていて、スタッフの方が乗り降りを手伝ってくれるので安心して楽しめます。
📍 アクセス&基本情報
若山農場は、宇都宮駅から車で約20分。東京からでも新幹線を使えば1時間半程度でアクセスできるので、気軽な日帰り旅行にも最適です。
駐車場も完備されており、ドライブの立ち寄りスポットとしても人気があります。公共交通機関でもアクセス可能で、バス停からは徒歩圏内。
自然の中でゆったり過ごしたい人にとって、ちょうどいい距離感と手軽さが魅力です。
住所: | 栃木県宇都宮市宝木本町2018 |
営業時間: | 9:00〜17:00(土日祝は20:00まで、夏は21:00) |
入場料: | 大人750円、ライトアップ付きは+750円 |
公式サイト: | https://www.wakayamafarm.com |
🎒 まとめ:日常から一歩離れたいあなたに
「若竹の杜 若山農場」は、ただの観光地ではありません。都会の喧騒を忘れ、静かな竹林で深呼吸するだけで、心がスーッと整っていくのを感じますよ。
ぜひ、大切な人と一緒に、あるいは一人時間を楽しみに訪れてみてくださいね🌿✨ きっと、新しい自分に出会えるはずです。