ChatGPTを使って、ジャーナリングブログを始めることにした
新しく、匿名のブログを始めることにした。
ジャンルとしては、たぶん「ジャーナリングブログ」に近い。
その日に考えたこと。
仕事で感じた違和感。
人間関係の疲れ。
深夜に急にまとまり始める思考。
そういうものを、ChatGPTを使いながら文章として整理していくブログになると思う。
世の中的には、こういう内容ならnoteで書く人が多いらしい。
実際、「エッセイ系はnoteのほうが向いている」という話もよく見る。
でも、私は昔からnoteという場所が少し苦手だった。
もちろん、嫌いというわけではない。
ただ、自分には少し“整いすぎている”ように感じることがある。
綺麗な文章。
綺麗な思想。
綺麗な生き方。
それを否定したいわけではない。
でも、今の自分はもう少し雑で、途中経過のまま存在できる場所のほうが落ち着く。
だから、WordPressで始めることにした。
放置していたドメインが、ちょうど残っていた
たまたま、昔取得して放置していたドメインがあった。
しかも、そのドメインは以前AdSense審査を通していて、広告も使える状態だった。
普通なら、ここで「どう収益化するか」を考えるのだと思う。
私は長年Web制作やSEOに関わってきたので、本来なら、
- 検索流入
- 滞在時間
- CV
- 収益性
- キーワード設計
みたいなことを考え始める。
でも今回は、そこをあまりやりたくなかった。
むしろ、「収益を気にしないブログ」をやってみたかった。
これは自分でも少し不思議だった。
たぶん最近、ずっと「結果」を考え続けることに疲れていたのだと思う。
だから今回は、「1年くらいまったり更新して、もし収益が出たらラッキー」くらいの温度感で始めてみることにした。
ChatGPTで記事を書いてみたら、意外と楽しかった
最初は半分実験だった。
私はもともと、毎日の行動ログやメモをかなり細かく残すほうだった。
何時に起きたとか、どんな仕事をしたとか、その日に感じたこととか。
それをChatGPTに渡して、「これを記事にして」とお願いしてみた。
すると、思っていた以上に自然な文章が返ってきた。
もちろん、そのまま使えるわけではない。
「そこは違うな」と感じる部分もあるし、言い回しを直すこともある。
でも、自分の頭の中にあった“モヤモヤした輪郭”を、かなり近い形で言語化してくれる。
これはちょっと面白かった。
AIって、もっと冷たくて、効率化のためだけのものだと思っていた。
でも実際に使ってみると、自分の思考を整理するための“外部CPU”みたいな感覚がある。
一人で考えていると、感情と疲労と不安が全部混ざってしまうことがある。
でも、言葉にして外へ出すと、「自分は今こう感じていたのか」と少し見えてくる。
今回のブログは、その作業に近い。
ジャーナリングで心が整うのかは、正直まだ分からない
最近は、「ジャーナリングで人生が変わる」みたいな話もよく見る。
でも正直、私はそこまで期待していない。
書けば前向きになるとか、毎日感謝を書けば幸せになるとか、そういう綺麗な話には少し距離を感じている。
ただ、自分を観測する助けにはなる気がしている。
人って、疲れてくると、自分が何に傷ついているのか分からなくなる。
何にイライラしているのか。
何が嫌なのか。
どこで無理をしているのか。
それすら曖昧になる。
だから、毎日のログって、未来の自分への記録なのかもしれない。
「ああ、この頃こんなことで消耗していたんだな」
後からそう分かるだけでも、意味はある気がする。
「ちゃんとしたブログ」にしたくない
今回のブログで、ひとつ決めていることがある。
それは、「ちゃんとしすぎないこと」。
最近のインターネットって、完成品が多すぎる。
綺麗に整理された知識。
正しい意見。
完成されたキャラクター。
でも実際の人間って、そんなに整っていない。
迷うし、矛盾するし、昨日と言っていることが変わることもある。
私は、その“整っていない状態”のほうに、人間っぽさを感じる。
だからこのブログも、「答えを書く場所」ではなく、「途中経過を置いていく場所」にしたい。
たぶん、このブログは静かに続いていく
このブログがどうなるかは、正直分からない。
全然アクセスが来ないかもしれないし、途中で飽きるかもしれない。
でも、それでもいいと思っている。
今の自分には、「成功する場所」より、「続けられる場所」のほうが必要だった。
深夜に考えたこと。
働きながら感じた違和感。
AIと話しながら整理された感情。
海を見た日に少しだけ軽くなった思考。
そういうものを、静かに積み上げていく。
たぶんこれは、「稼ぐためのブログ」というより、自分を観測するための記録なのだと思う。
さてさて、どうなることでしょうか。