『ELDEN RING NIGHTREIGN』を、追跡者のソロで遊んでいる。右手は初期大剣に固定し、遺物で冷気を付加している。戦技は霜踏みだ。
雑魚戦では、霜踏みをかなり効率よく使えていると思う。複数の敵が固まっていたら、正面に霜を広げてまとめて巻き込む。凍傷が発生すれば一気に数を減らせるので、一体ずつ殴るより安全だ。
ところがボス戦を振り返ると、私は霜踏みをほとんど使っていなかった。冷気付き初期大剣で普通に殴り、ジャンプR2や溜めR2で体勢を崩すことばかり考えている。
そこで引っかかった。凍傷の発症ダメージには、敵の体力に応じる部分がある。体力の多いボスほど大きな効果を期待できるのなら、雑魚だけで霜踏みを使い、ボスでは使わない今の戦い方は逆なのではないか。
それが、通常攻撃と霜踏みでは、どちらの方が凍傷ゲージを早く溜められるのかを調べようと思ったきっかけだった。
雑魚戦では、考えなくても霜踏みを使えていた
雑魚に霜踏みを使う理由は分かりやすい。範囲攻撃なので複数を巻き込める。一体に狙いを定めなくてもよく、近づかれる前に冷気を蓄積できる。

以前、遺物構成を戻し忘れて霜踏みが使えないまま出撃したときは、着地地点のネズミに囲まれ、その出撃をやめた。いつの間にか、自分の序盤攻略は霜踏みにかなり支えられていた。
霜踏みがないだけで雑魚戦が崩れた日のことは、こちらに書いている。
ボス戦になると「大剣で殴る」が先に出る
ボス戦では、相手の攻撃を避け、安全な隙に大剣を一発入れる。大きな隙ならジャンプR2や溜めR2を狙う。最近は攻撃ごとの体勢崩しを調べたこともあり、ますます通常攻撃へ意識が向いていた。

大剣の体勢崩しとスタミナ効率を比べた記録はこちらにまとめている。
霜踏みは、出している間に反撃されそうで怖い。FPも使う。一発の直接ダメージだけを見れば、大剣で殴った方が強く見える。
以前の私は、霜踏み自体が大きな火力を出していると思っていた。しかし実際は、凍傷が成立した瞬間のダメージが大きかった。そこで「霜踏みは火力ではなく、凍傷を起こす装置に近い」と考えるようになった。
その勘違いに気づいた遠征はこちらに残している。
そこまでは分かっていたのに、ボス戦ではその装置をほとんど使っていなかった。
割合ダメージなら、ボスほど凍傷を狙いたい
凍傷は、発生した瞬間にまとまったダメージを与える。そのダメージには相手の最大HPに応じる部分があるため、体力の少ない雑魚より、体力の多いボスの方が一回の価値は大きくなりやすい。

雑魚には積極的に霜踏みを使い、割合ダメージを活かしたいボスにはほとんど使わない。ここで初めて「あれ?」と思った。
ボスにもっと霜踏みを当てれば、通常攻撃だけで冷気を蓄積するより早く凍傷へ届くのではないか。発生回数が増えれば、戦闘時間も短くできるかもしれない。
通常殴りと霜踏みでは、どちらが早いのか
調べた範囲での今の仮説は、敵が霜の範囲に残るなら、霜踏みの方が短時間で凍傷ゲージを進めやすい、というものだ。
霜踏みは前方へ範囲で冷気を与えられる。一方、冷気付き初期大剣は一発殴るごとに蓄積する。凍傷を起こすことだけを目的にするなら、霜踏みの方が装置として向いているように思える。
ただし、これはまだ同じボスで測った結果ではない。大きく移動する相手なら霜から抜けてしまう。霜踏みを外せばFPだけが減るが、大剣なら相手を追いながら一発ずつ当てられる。
蓄積性能が高いことと、実戦で早く凍傷にできることは同じではない。
ボスへの霜踏みを、少し増やしてみる
次の出撃では、ボスに対する霜踏みの回数を意識的に増やしてみたい。
闇雲に連発するのではなく、開幕やダウン中、長い攻撃の後など、相手がその場に留まる瞬間に使う。その後は大剣で殴り、物理ダメージと体勢崩しを狙いながら冷気を足す。
霜踏みで凍傷へ近づけ、大剣で蓄積を途切れさせない。今まで雑魚とボスで分かれていた二つの使い方を、ボス戦の中で組み合わせるイメージだ。
同じボスと再び戦えたら、通常攻撃だけの場合と霜踏みを混ぜた場合で、凍傷が発生するまでの時間と回数を録画から数えてみる。消費FPや空振りも含めて比べなければ、本当に効率が良いかは分からない。
今の段階で分かったのは、霜踏みの方が強いという完成した答えではない。雑魚には使えているのに、より凍傷の価値が高そうなボスには使えていなかった、という自分の偏りだ。
NIGHTREIGNのソロ攻略、追跡者・初期大剣での試行錯誤は、こちらにまとめている。



