Cursorの使用量を確認すると、Other Modelsが100%になっていた。
リセットまでは、まだ1ヶ月近くある。予定していたより、ずっと早いペースだった。
オンデマンドを20ドルだけ追加した。ただ、できればこれ以上は費用をかけたくない。
そう思いながら、別の計算が浮かんだ。
1記事で1%なら、約300円になる

Cursor Ultraには、月に3万円ちょっと支払っている。
ブログやコラムを1本書くたびに、使用枠を1%ほど消費している感覚がある。だとすれば、記事1本に約300円を払っているのと同じになる。
これまで、記事の執筆を誰かへ外注したことはない。自分で書き、最近はAIに下書きを頼んでいる。
それなのに、1本300円と考えると、執筆を外注しているのに近い。
人へ頼む場合のような打ち合わせはない。意図を説明し、修正のやり取りを繰り返す必要もない。金額も、人間へ依頼するよりは安い。
対人関係で気を使わなくていいことまで含めれば、自分にはAIへの外注のほうが合っている気もした。
それでも、100%という表示は残る。
「外注としては安い」と思った直後に、「これ以上は払いたくない」という気持ちが出てきた。その順番が、今日の感覚に近かった。
少し前、使用量が97%になった時点でも、オンデマンド課金とプラン変更のどちらを選ぶか迷っている。
あのときは、まだ100%ではなかった。
今日はその続きで、プラン全体の金額ではなく「記事1本の値段」として見えるようになった。
使用量が増えた理由は、まだ仮説だった

最初に考えたのは、別のサイトのコラムを作成していたスレッドが途中で止まり、同じ処理が何度も走ってしまったのではないか、ということだった。
画面上では止まっているように見えても、裏では処理が繰り返されていたのかもしれない。
ただし、この時点では仮説にすぎない。
使用量の画面から、どの処理で何%使ったのかまでは切り分けられなかった。品質が足りず、別のモデルで記事を書き直した分も含まれている。
品質を落として費用を節約し、出来上がった文章に納得できず、結局もう一度書き直す。
それでは、安く書いたつもりが、かえって高くなる。
以前にも感じていたことだが、今日はそこに「1本約300円」という数字が加わった。
別のモデルでは、品質がかなり落ちた

ゲームのプレイ記録では、別枠で使えるモデルを試してみた。
しかし、出来上がった文章の品質はかなり落ちた。自分の記事として、このまま公開したいとは思えなかった。
結局、いつものモデルで書き直すことになった。
ゲームの記事では、起きたことを順番に並べるだけでは足りない。最初の仮説、失敗した理由、途中で変わった判断、まだ分からないことを残す必要がある。
別のモデルでは、そのあたりが薄くなっていた。
この種類の記事には向いていないのかもしれない。ただ、使いたいモデルの枠はもう残っていない。追加料金を払って更新するか、品質を少し諦めるかで止まった。
このブログは、いまのところ収益を生んでいない。
収益のない場所へ費用をかけすぎるのは良くない気もする。一方で、趣味だと思えば、趣味にお金を使っているだけにも見える。
どちらの考え方が正しいのか、この時点では決められなかった。
出したくない。でも、書くことは止めたくない

以前、複数のAIへ同じ記事を書かせ、どのモデルを何に使うか比較したことがある。
そのときは、感情の記事と、構造を重視する記事とでモデルを分けることにした。
ところが今日の結果では、ゲーム記事だけでなく、感情を書く記事もギリギリだった。
文章としては成立している。それでも、自分の温度まで届いている感じがしない。正直、このまま公開したい出来ではなかった。
それでも、投稿そのものは止めたくない。
上手い文章を公開するためだけに書いているわけではない。その日の気持ちを外へ出し、自分で読み返せる形にするためにも書いている。
品質が気になるからといって書くことまで止めれば、気持ちを整理する習慣も止まってしまう。
20ドルは追加した。それ以上は、まだ足していない。
100%のままリセットを待つのか。少し品質を落として投稿を続けるのか。公開せず、気持ちを整理するための記録として残すのか。
どれも、この時点では決まっていなかった。
AIへの外注は、1本300円なら安いのかもしれない。それでも、収益のないブログへ払い続ける金額としては高いのかもしれない。
その両方が、まだ同時に残っている。

