午後、Grokが4.6から4.7に上がっていた。
Extra Highで、いつものジャーナリングを一度任せてみた。読み返して、合格レベルだと思った。それ以上の採点はしていない。
合格のあと、先に浮かんだのは枠のことだった。
これなら、Other Modelsの枠を気にしなくてよい。記録が止まらなくて済みそうだ。
任せて、返ってきて、読んで、合格。作業そのものは、そこで終わっている。気持ちが先に動いたのは、その次だった。これで枠を見ながら書き始めることが、少し減りそうだ。記録を途中で切らずに済みそうだ。
記録は、止まりそうにない

Cursorで記事を書くとき、Grokとは別の枠を使うモデルがある。その枠は、Cursorが OtherModels と呼んでいる。日々の文章をそちらで書き続けると、書きたい日に先に枠が尽きる。記録が止まるのが嫌で、少し前に分担を決めていた。日常の記録や相談はGrok、記事の執筆はGPT-5.6 Max。当時のGrokは4.6だった。
その夜、使用量が97%まで埋まって、追加の課金と上位プランのあいだで迷った経緯は、以前の記事に残している。
以前の分担は、まだ手元に残している。そのうえで、ジャーナリングなら気にしなくてよい、と思えた。Grokの側で通りそうなら、記録のための文章を、減っていく枠へ載せ続けなくて済む。記録が途切れる心配が、その午後だけ薄くなった。
4.7になって、Extra Highで任せてみたら合格だった。それなら、Other Modelsは気にしなくてよさそうだ。記録は止まらなそうだ。先に来た安心は、新しい番号そのものより、記録が続きそうだ、というほうだった。枠を気にする時間が減って、記録のほうが先に残る。その見込みが、合格のあとに続いていた。
ジャーナリングの担当も、前は別の場所に置いていた。同じ日の体験を二つに書かせて比べたとき、感情の温度が近かったのはGPT-5.6 Solだった。仮説や失敗や、次に試すことを順番に追う記事は、Claude Opusに置いた。ナイトレインの試行錯誤は、そちらの側だった。
用途で一つに決めた経緯は、以前の記事に残している。
この午後に動けそうだったのは、ジャーナリングの側だ。ナイトレインのプレイ記事まで同じモデルでよいかは、まだ希望のまま残っている。
プレイ記事のほうは、まだ願いの形だった

ナイトレインのプレイ記事は、いまは動画を解析して書いている。フィールドノートは使っていない。素材は、その回のプレイ動画だ。
合格のあと、もう一つだけ思った。
そのプレイ記事も、Grok 4.7で書けるとよい。動画を解析する今のやり方のまま、モデルだけを替えてみたい。ただ、その日は試していない。次回の執筆で試してみたい。合格だったジャーナリングと、まだこのモデルでは書いていないプレイ記事が、同じ午後に並んでいた。書けるとよい、という気持ちはあった。そこまでは、まだ願いだった。
手元にあったのは、中央砦の地下で獅子の混種にLv7から二度死んで、3戦目で倒しても、それを安定とは呼べなかった記録だ。プレイの迷いは、すでに文章になっている。4.7が、死んだ回数や、まだ決められない判断を、あとからきれいな攻略へ整えすぎずに残せるか。そこは見ていない。任せてみるまで、プレイ記事でも合格と言えるかは分からない。
この時点では、ジャーナリングが合格なら、記録のための執筆は Other Models を気にせず続けられる、と考えていた。プレイ記事も同じかどうかは、まだ確かめていない。予想と違った結果は、出ていない。試す前だからだ。
次に任せるのは、プレイ記事一本だけ

次にやることは一本にしている。ナイトレインのプレイ記事を、4.7 Extra Highへ一度任せる。合格の感触が、ルートの迷いにも残るか。残らなければ、前に決めた分担へ戻るかもしれない。戻るかどうかは、その原稿を読んでからで、この日は決めていない。次回の一本は、まだ先にある。
合格レベル、という言葉も、自分の中ではまだ仮のものだ。無修正で公開できる、というところまでは決めていない。読み返して、その日に自分が感じていた温度が残っていれば、合格にしている。一回の合格が、次の題材でも同じだとは、まだ言えない。
その午後、先に安心したのは、記録が止まらなくて済みそうだ、というほうだった。ナイトレインのプレイ記事は、その安心の外に、次回試したいものとして残してある。


