#44 【NIGHTREIGN】マップの青い円は災域だった|Lv2で突入して夜の破壊者に瞬殺された日

ゲームと思考

『ELDEN RING NIGHTREIGN』を、追跡者というキャラのソロで、初期装備の大剣を軸にしたまま続けている。まったく持ち替えないわけではなく、同じ大剣を二刀流にするくらいまでは許容している。ただ武器種を変えると間合いも硬直も毎回リセットされてしまうので、そこだけは固定している。上手くなった部分が自分で分かりやすい、というのがこの遊び方の理由だ。

今日の目標は前回から持ち越しで、中央砦の屋上ルートを覚えること。あとは「喰らいつく顎」という夜の王で出撃して、1日目と2日目のボスに慣れること。この2つだった。

前回も同じことを目標にして、結局ルーンは足りたのに屋上まで手が回らなかった。

ただ、今日は正直あまり集中力がなかった。こういう日は上手くいかないことのほうが多い。それでも起動したのは、やらない日を作るとまた間隔が空くからで、期待値はかなり低めに設定していた。結果的に、この「期待していない状態」が今日の記事につながる。

教会に降りたのに、周りに雑魚がいない

着地地点は教会。まず教会の敵を片付けて、レベルを2まで上げてから動くのがいつもの手順になっている。

出てきたのはネズミ。数は2匹だけで、別に多くはない。それでも毎回きつい。こちらが攻撃を出そうとした瞬間を潰すように飛びかかってくるので、大剣の振りが最後まで通らない。シリーズを通して、嫌な雑魚の筆頭に挙がる相手だと思っている。なんとか片付けて聖杯瓶を1つ増やした。

問題はここから。教会の敵だけではLv2に届くルーンが溜まらない。周辺で雑魚を探すのだが、今日は本当に近くに何もいなかった。走り回っている時間がそのままロスになる。

しかもこの間、また木箱を拾っている自分がいた。中身はほぼ消耗品で、時間に対して得るものが少ない。毎回「木箱はやめたほうがいい」と書いている気がするのに、目の前にあるとつい壊してしまう。これはもう知識の問題ではなく、手が勝手に動いているのだと思う。

マップに、青い円で囲まれた拠点があった

雑魚を探しながらマップを開いたとき、拠点のひとつが青い円で囲まれているのが見えた。

これ自体は初めてではない。何回か前から時々見かけていて、そのたびに「何だろう」と思いながら、近づかずに終わっていた。危なそうだから避ける、という消極的な理由で。

今日は集中力がないぶん、逆に踏み込む気になった。どうせ捨てプレイになってもいい。それなら、いつも避けているものを見に行ったほうが得るものがあるんじゃないか。そう考えて、寄ってみることにした。

このときはまだ、これが自分の出撃を丸ごと終わらせる要素だとは思っていない。

まずは坑道。今日は寄り道せずに直行した

なんとか雑魚を見つけてLv2。そのまま北西の坑道へ向かう。分かりやすいほうの入口から突入。

前回は坑道の前に拠点を攻略して時間が足りなくなったので、今回は先に坑道へ行くと決めていた。この「先に坑道で鍛石を取る」という順番自体は、少し前に組み直したものだ。

ボス部屋の手前まで来た時点で、アーツが溜まっていなかった。道中の雑魚をあまり倒せていないせいだ。開幕にアーツを撃てるかどうかでボス戦の入りはかなり変わるので、ここは幸先が悪いと思った。

坑道のボスは君主軍の兵士長。こいつは動きが素直なので、アーツなしでも初期大剣で問題なく倒せた。

ドロップした潜在する力は、アンコモンの失地騎士の大剣で、効果は「被ダメージ時カット率上昇」。これは正直欲しかった。大剣の二刀流までは縛っていないので、持ち替えても良い状況ではある。ただ今回は鍛石【2】のほうを取った。そのために坑道へ来ているのだから、仕方がない。

Lv2のまま小砦へ。ここでマップを見ていなかった

次は小砦か大教会。ここで、さっき見た青い円が小砦のほうだったのを思い出した。しかも小砦には商人がいる。初期大剣をレア化できる。時間もまだある。

まず商人で大剣をレア化。ちょうどここで1回目の円の収縮が始まった。

今思えば、この瞬間にマップを開いて安全地帯を確認しておくべきだった。円の収縮を軽く見て痛い目を見たのは、これが初めてではない。

Lv2のまま小砦へ突入。入ってすぐ違和感があった。雑魚のHPが明らかに多い。同じ相手のはずなのに、手応えが違う。この時点では「配置が悪かったのかな」くらいに思っていた。

ボスは人さらいの乙女人形の振り子鎌タイプ。こいつなら、たぶんLv2でも倒せる。そのつもりで戦い始めた。

戦闘中に、見たことのない敵が出てきた

ボスと打ち合っている最中、視界の端に知らない敵が入ってきた。

そして一撃でHPを全部持っていかれた。追跡者の「第六感」で辛うじて生き残ったが、何が起きたのか分からなかった。

名前を見ると「夜の破壊者」と出ている。明らかに特別な敵の扱いだ。青い円の拠点に出るのはこいつなのか、と、このとき初めてつながった。

ボスとの同時進行は無理だと判断して距離を取ったが、逃げる前に瞬殺された。Lv1に降格。

Lv1で再挑戦して、4回瞬殺された

Lv1で突入し直すのは無謀だと分かっていた。それでも落としたルーンは回収したかったので、戻ることにした。

ところが夜の破壊者が執拗に追ってくる。回収どころではないので、まずこいつを倒すしかない。ここから、今日の実質的な本編が始まった。

分かったことを並べるとこうなる。

開幕に溜めアーツを当てたが、吹き飛ぶだけで致命は入らない。削れたのは2割ほど。この時点で「ボスより強い」と判断した。

こちらの攻撃で怯まない。重装なのでR2を当てても止まらず、そのままカウンターをもらう。そしてそのカウンター一発でHPが全部消える。攻撃力の桁が違う。

ジャンプR2なら怯むように見えた。ただ、それを確かめるところまで到達する前に、また倒された。

もう完全に捨てプレイと決めて、データ収集のつもりで再戦を繰り返した。が、瞬殺が続いてデータらしいデータが取れない。倒される時間が短すぎて、行動パターンを覚える段階に入れなかった。

最終的に諦めて、出撃をやり直すことにした。

あとで調べたら「災域」というランダムイベントだった

プレイ後に調べて、ようやく正体が分かった。

青い円で囲まれた拠点は「災域」と呼ばれるランダムイベントで、出撃開始の時点から発生している。近づくと上空に渦巻く雲が見える。円の内側では通常の敵が全体的に強化され、そこに侵入NPCが出現する。ソロだと1体。あの夜の破壊者がそれだった。

雑魚のHPが多いと感じたのは気のせいではなく、そういう仕様だったことになる。

報酬は大きい。ルーンがまとまって手に入るうえ、倒した相手の初期武器+2が入った潜在する力が確定でドロップするらしい。

そして、推奨されているのは1日目ではなく2日目以降で、レベルもある程度上げてから、という前提だった。Lv2で行った自分は、そもそも土俵に立っていなかったことになる。

「敵が強かった」ではなく「行く時期を間違えた」が正解だった、というのが今日いちばん納得した部分だ。

ファームの手順に組み込めない要素を、どう扱うか

ここから先はまだ結論が出ていない。

災域はランダム発生なので、1日目のファーム手順に固定で組み込めない。「毎回ここに寄る」という書き方ができない要素は、自分の中で扱いが難しい。

現時点の判断としては、序盤はスルーする。青い円を見つけても、少なくともレベルが低いうちは近づかない。今日みたいに出撃ごと潰すリスクのほうが大きい。

ただ、2日目でレベルが上がっていて、装備もある程度整っている状態なら、話は変わるかもしれない。武器+2が確定で手に入るなら、相手によっては今の遊び方とも噛み合う。ルーンだけでも十分に大きい。そこはまだ一度も試していないので、分からないままにしておく。

あと単純に、あの敵ともう一度ちゃんと戦ってみたい。ジャンプR2で怯むというのが本当なのかは、確かめないと気持ちが悪い。

集中力のない日に出撃した意味

今日の目標だった屋上ルートと、喰らいつく顎のボス慣れは、また持ち越しになった。目標達成という意味ではゼロだ。

それでも、ずっと「何だろう」と思いながら避けていたものが1つ潰れた。しかも、集中していない日だったからこそ踏み込めた。調子がいい日だったら、たぶん今日も避けて通っていたと思う。

出撃前に目標を決めて、終わったら必ず振り返る。この形にしてから、こういう「目標は達成できなかったけど何かは残った回」を切り捨てずに済むようになった。

うまくいかない日にしか拾えないものがある、と毎回きれいにまとめるつもりはない。今日は普通に負けたし、時間も溶かした。ただ、明日から青い円を見たときの判断だけは、確実に変わっている。

NIGHTREIGNのソロ攻略、追跡者・初期大剣での試行錯誤は、こちらにまとめている。


この記事を読んで、何か感じるものはありましたか?
読んで何か感じるものがあったら、そっと「いいね」を押してもらえると嬉しいです。

関連記事

目次