#43 【NIGHTREIGN】ミミズ顔がソロ近接に厳しい理由|ロックを雑魚に吸われる、霜踏み依存に気づいた日

2026.09.06
ゲームと思考

『ELDEN RING NIGHTREIGN』を、追跡者のソロで遊んでいる。右手の武器は、最初から持っている初期大剣に固定する縛りだ。1回の出撃はゲーム内の3日間で、時間が経つと安全な範囲が円状に縮んでいく。円の外側は「雨」と呼ばれ、そこに留まるとHPが削られ続けて死ぬ。

今日の目標は2つ。中央砦の屋上ルートを覚えること。そして、喰らいつく顎の出撃で出てくる1日目ボスと2日目ボスに慣れること。

結果を先に書くと、どちらも達成していない。中央砦にすら辿り着けなかった。代わりに、自分の戦い方についてあまり嬉しくない発見があった。

屋上ルートは、前回から持ち越しになっていた目標だった。

霜踏みが使えないだけで、着地地点で死んだ

1回目の出撃は、着地してすぐ終わった。

遺物構成を変えたまま戻し忘れていて、霜踏みが使えない状態だったのだ。着地地点の小拠点にいた雑魚はネズミ。数が多い。範囲攻撃になる戦技を持たないソロで、あれはかなり厳しかった。

この構成では戦闘を続けられないと判断して、その出撃はやめた。

私の攻略は、戦技ひとつの上に乗っていた

やり直した2回目は、いつもの遺物構成に戻した。着地地点でLv2まで上げるところが、驚くほどあっさり終わる。同じ雑魚でも、霜踏みがあるだけで処理速度がまるで違う。

複数の敵に囲まれても、霜踏みで巻き込んで凍傷まで持っていければ片付く。この戦い方は、以前のボス戦で手応えを掴んだものだった。

ただ、書いてみて少し引っかかった。「霜踏みが無いと着地地点で死ぬ」というのは、裏返せば私の攻略が戦技ひとつの上に乗っているということだ。初期大剣を固定していることばかり意識していて、そこには気づいていなかった。

初めて結晶人と戦った|開幕の溜めアーツは効く

坑道は少し遠かったので、先に近くの小砦へ行くことにした。商人がいれば初期大剣を強化できる。

商人は見つかったが、鍛石を買うルーンが無い。小砦は外から遠距離魔法が飛んでくる配置で、周りの雑魚を狩るのも危ない。仕方なくそのまま突入した。

道中の敵が輝石魔術師だったので、ボスは結晶人だと分かった。硬いのでずっと避けてきた相手だが、ファームが安定してきたので今回は戦うことにした。

開幕、溜めアーツから致命。削れたのは2割ほど。硬い。ただ、一度体勢を崩してからはダメージが通るようになった。硬いというより「崩れるまでが硬い」のかもしれない。開幕の溜めアーツから致命を取る形は、この相手にはかなり有効だと思う。

地下にいた生きている壺は、ジャンプ攻撃で怯む。ただ欲張って追撃を重ねたら反撃をもらった。追撃は1発まで。

もうひとつ。小砦には鉄の宝箱が必ずあると思い込んで探し回ったが、見つからなかった。どうやら門が閉まっているタイプの小砦には無いらしい。まだ仮説だが、次から探さない理由にはなる。

忌み鬼が、なぜかずっと追いかけてくる

ボスを倒してLv4。商人でルーンを使いたくて近くの雑魚を狩っていたら、忌み鬼が出現した。

苦手な相手だし、Lv4で未強化の初期大剣では勝負にならない。逃げの一択で坑道へ走った。

ところが、かなりの距離を移動しても忌み鬼が追ってくる。体力ゲージも表示されたままだ。坑道に入ったら本体は入ってこなくなったが、ゲージだけはずっと消えない。あれが何なのか、まだ分かっていない。避けられないイベントなのだろうか。

坑道の出口に霊脈が無くて、雨に飲まれた

坑道のボスはかぼちゃ頭。開幕の溜めアーツ、聖脂、追撃一発、そこから致命。これだけで倒せた。結晶人と同じ入り方が、相手によってはここまで効く。

問題はそのあとだ。円の位置を考えて反対側の出口から出たかったのに、坑道の中で迷った。苦手な入口から入ったので方向感覚が狂うのは予感していて、その通りになった。

やっと出口らしき場所を見つけたら、いつもある霊脈が無い。ここからは外に出られない。そうしているうちに2回目の円の収縮が始まり、坑道が雨に飲まれた。戻る方向も雨。当然、死んだ。Lv4がLv3に落ちた。Lv5に届くルーンも溜まっていたのに。

焦ると「武器を持ち替える」選択肢が消える

小砦のボスから、出血付きのアンコモン大剣を報酬に選んでいた。優秀な武器だ。

なのにその後、私はずっと一刀流のまま戦っていた。取ったことを完全に忘れていた。

右手を初期大剣に固定していると、「武器を変える」という選択肢そのものが頭から消えるらしい。左手に大剣を拾って二刀流になった回は、明確に強かったのに。

ミミズ顔はソロの近接に厳しい|ロックを雑魚に吸われる

復活地点から1日目ボスの会場へ直行する途中、運良く商人を見つけて初期大剣をレアにできた。今日で一番の幸運はこれだけだ。

Lv3+レア初期大剣で1日目ボス戦。前哨戦は蟹と雑魚多数。蟹が一番危ないので優先して倒し、次に犬。ここまでは想定通りだった。

出てきたボスはミミズ顔。死の霧を撒く相手で、近接には厳しい。

その厳しさの中身が、戦ってみてはっきりした。

まず雑魚の数が多い。霜踏みで巻き込む戦い方自体はできるのだが、それ以上にロックオンを雑魚へ持っていかれるのがつらい。ロックは動かせるものの、数が多いとボスへ戻すまでに時間がかかる。しかもミミズ顔は、そもそもロックの位置が分かりにくい。

さらに足が細くて当たり判定が小さい。近接だと当てに行くだけで事故になる。掴み攻撃は股の下を抜けるといいと攻略サイトで読んでいたが、股の下に雑魚がいて抜けられなかった。

死の霧で1回、掴みで1回死んで終わり。

正直に書くと、しばらくは「ミミズ顔が出た出撃はクリアを諦める」でいいのかもしれない、とまで思った。まだそう決めたわけではない。ただ、今のレベルと装備でどうにかなる気がしなかった。

ボスの練度は、どこで上げるのがいいのか

この夜の王で出撃していると、1日目ボスの種類が多くて練度が上がらない。同じ相手と続けて戦えないからだ。

本編のエルデンリングで似た敵を相手に練習する手もある。以前、その方法をかなり真剣に考えたこともあった。

ただ、今日みたいに雑魚に囲まれながらボスと戦う状況は、本編では作れない。だったら中央砦の構造把握も一緒に進められるナイトレインで直接やったほうがいい。今のところはそう考えている。

今日はここで止めた

出撃はボロボロだった。再挑戦する気力も湧かず、そこで終わりにした。思えば、遺物構成を間違えたところからケチがついていた。こういう日もある。

ひとつだけ良かったのは、プレイ後に書くフィールドノートが短く済んだことだ。3日目まで行けた日は、書くのに2時間くらいかかる。今日はすぐ終わった。

だからこの記事も、いつもより軽い気持ちで書けている。そう考えれば、悪くない。


NIGHTREIGNのソロ攻略、追跡者・初期大剣での試行錯誤は、こちらにまとめている。


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