NIGHTREIGNハブがCronで自動章分けされた朝|自分で作った仕組みに驚いた

AIとWeb制作

2026年9月16日の朝、08:25に動くCronからNIGHTREIGNハブの更新通知が届いた。

最初は、いつもの定期更新だと思った。ところがハブを開くと、#38から#53まで続いていた長い章が、二つに分かれていた。

#38〜#44は「災域と夜の破壊者の仕組みを知り、ボス戦の試行錯誤が本格化する」。#45〜#53は「ボス戦で試行錯誤を重ね、装備と戦技の効率を測る」。後半はこの時点で#53まであり、これから増える記事も受け入れる開いた章だ。

かなり優秀だと思った。自分で作ったものなのに、正直びっくりした。

記事を自動で追加するだけでは足りなくなった

関連記事カードが積み上がり、一覧の更新そのものが仕事になっていくモニター

NIGHTREIGNの記事が増え始めた頃、欲しかったのは関連記事をまとめる単純な一覧だった。しかし記事を書くたびに一覧を手で直すなら、ハブの更新そのものが仕事になる。それが嫌で、WordPressから記事を取得し、Cronで更新する仕組みを作った。

自動化を作った経緯は、以前の記事に残している。

その後、ハブの主導線をテーマ別から時系列へ変えた。私が作っていたのは完成した攻略情報の辞書ではなく、失敗しながら進んでいく記録だと気づいたからだ。

ただ、時系列でも記事が増えれば一本の長い列になる。そこで「初めて戦い方の型を決める」「中央砦を覚える」といった成長段階ごとに章を作り、最後の章だけを開けて、新しい記事を受け入れる形にした。

件数で仮分けし、内容から境目を探す

長い記事の列を一度件数で切り、内容を読んで境目を動かしている作業画面

最後の章を件数だけで切るなら実装は簡単だ。しかし、ちょうど半分の位置が成長の境目とは限らない。反対にAIへ自由に並べ替えさせれば、過去の章まで動き続けてしまう。

そこで、開いた章が12本を超えたら、まずルールで仮分けする。そのあとClaudeが各記事のタイトルと編集済み概要を読み、試行錯誤の段階が変わったと判断できた場合だけ、境目を切り直す。確定済みの章と記事番号には触れない。確信がなければ仮分けのまま残す。

以前、AIによる記事分類では、最後の意味の境界を自分で決める必要があった。その経験も、AIに任せる範囲を狭くした今の設計につながっている。

今回AIに渡したのは、「好きに整理してよい」という権限ではない。安全な番号範囲の中で、成長段階の境目が読めるかを確かめる役割だけだった。

7本と9本の境目に、プレイの変化があった

雨と災域の地図を覚える場面と、大剣でボス戦の効率を測る場面が左右に分かれた画面

結果は、#38〜#44の7本と、#45〜#53の9本になった。

前半では、地変で祝福の位置が変わり、円の収縮や雨で死に、災域と夜の破壊者の仕組みを知っていく。後半へ入ると、ボス戦を繰り返し、体勢崩しに向く攻撃や霜踏み、装備と戦技の効率を測り始める。

記事を書いた私なら、後からこの変化を説明できる。でも08:25の私は、境目も章タイトルも手で指定していない。定刻に動いた仕組みが記事を読み直し、「ここから局面が変わる」と返してきた。

もちろん、AIが突然魔法のように理解したわけではない。動かしてよい範囲と、判断できないときの逃げ道を用意した。その積み重ねが、目に見える答えになった。それでも、作った本人が読者のように驚く瞬間はあるらしい。

自分で作った仕組みに驚ける余白

朝の机で、自分の記事群が成長段階の章として並んだ画面を静かに見ている人

自動化の価値は、クリック数を減らすことだと思っていた。今回それだけではないと感じた。#1から積み重ねた失敗や発見が、53本の一覧ではなく、いくつかの成長段階として返ってきたからだ。

ただ、次の章分けもうまくいくとは限らない。#60、#70と増えたとき、きれいな境目があるとは限らないし、AIの提案に違和感を持つかもしれない。そのときは仮分けのまま止まればいい。次は自分ならどこで切るかを考え、自動提案と見比べてみたい。

自分で条件を書いたのに、返ってきた結果に驚いた。それは仕組みが手を離れたというより、自分が残してきた記事を別の角度から読み返せるようになった瞬間だったのだと思う。

NIGHTREIGNのソロ攻略と、追跡者・初期大剣で積み重ねてきた試行錯誤は、章分けされたハブから時系列で読める。

この記事を読んで、何か感じるものはありましたか?
読んで何か感じるものがあったら、そっと「いいね」を押してもらえると嬉しいです。

関連記事

目次