NIGHTREIGN初期大剣縛りで気づいたこと。レベル不足より怖い「武器強化の遅れ」

ゲームと思考

『ELDEN RING NIGHTREIGN』をソロで遊びながら、追跡者の初期大剣を使い続ける縛りプレイを続けている。

強い武器が手に入っても基本的には持ち替えず、最初から持っている大剣を育てながら3日目を目指す。言葉にすると単純だが、普通に攻略しているときとは違う問題が次々に出てくる。

今回、その攻略方針をかなり大きく変える気づきがあった。

これまでは、初期配置が悪く武器強化へ向かいにくいときは、いったんレベリングを優先し、武器強化を後回しにすることが多かった。

まずレベルを上げて生存力や火力を確保し、そのあと初期大剣を強化すればいい。

そう考えていた。

ところが今回の出撃で、むしろ逆なのではないかと思い始めた。

レベルが低いこと以上に、武器が弱いままであることが、その後のファーム全体を苦しくしている。

武器が弱いと、レベルまで上がらなくなる

今回の出撃では、初期大剣をほとんど強化できなかった。

その状態で中央砦へ向かい、坩堝の騎士と戦った。

中央砦のパターンとしては、個人的には悪くない。ところが今回は、とにかくダメージが出なかった。

倒せそうな場面はあっても、一体を処理するまでに時間がかかりすぎる。

結局、一体も倒せないまま時間を失ってしまった。

そこで、これまで見落としていたことに気づいた。

武器が弱い。

すると小ボスを倒すのに時間がかかる。

時間がかかるから、限られた夜の中で倒せる敵の数が減る。

経験値を十分に稼げず、結果としてレベルも上がらない。

つまり、

武器強化不足 → ファーム効率低下 → レベル不足

という流れが起きていた。

これまでの私は、初期配置が悪いと、

「武器強化は後でいい。まずレベルを確保しよう」

と判断していた。

しかし初期大剣縛りでは、多少レベルが低くても先に武器を強化し、強くなった大剣で残りのファーム時間を圧縮するほうが、最終的にはレベルも上げやすいのかもしれない。

Lv5・未強化でも鈴玉狩りは倒せた

最後の出撃では、1日目のボスが鈴玉狩りだった。

その時点でレベルは5。

しかも初期大剣は未強化だった。

決して良い条件ではない。

ただ、鈴玉狩りはこれまで何度も練習してきた相手で、比較的得意なボスでもある。

攻撃をよく見てパリィを取り、致命の一撃を積み重ねる。

火力が低いため戦闘時間は長くなるが、それでも撃破することができた。

この戦闘はかなり重要だった。

初期大剣の武器強化を優先するなら、その代償としてボス突入時のレベルが低くなることは今後も起こる。

ならば、毎回、

「1日目までに必ずLv7」

のような条件を目指すだけではなく、

Lv5でも1日目のボスを倒せる自分を作っておく

という方向も必要になる。

そこで思い出したのが、『機動戦士ガンダム』でシャア・アズナブルが言う有名な言葉だ。

「当たらなければ、どうということもない」

まさにそれである(笑)。

もちろん、実際にすべての攻撃を回避できるほど簡単ではない。

ただ、レベルが低いから勝てないと考えるのではなく、攻撃パターンを理解し、被弾そのものを減らせば、装備条件の悪さをプレイヤー側の練度で補うことはできる。

装備やマップは毎回変わる。

でも、自分が身につけた回避やパリィの技術は次の出撃にも持っていける。

ツリーガードより怖かった連射クロスボウ兵

2日目のボスはツリーガードだった。

ツリーガードについては比較的戦いやすいと感じている。少なくとも、現在も苦戦している忌み鬼よりは勝てるイメージがある。

ところが今回は、ツリーガードそのものより、その前の戦闘で苦戦した。

原因は、連射クロスボウを持った1体の雑魚敵だった。

この敵が非常に危険だった。

連射をまともに受けると、HPを一気に削られ、そのまま瀕死まで追い込まれてしまう。

今回だけで2回倒された。

敵は一体しかいない。

それでも油断できない。

むしろ「雑魚だから大丈夫だろう」と思った瞬間に、大量のボルトを受ける。

しかも武器が未強化なので、こちらもその危険な敵を素早く倒せない。

ここでも武器強化不足が効いてくる。

敵を倒すまでに時間がかかれば、それだけ危険な攻撃を受ける機会も増える。

雑魚かボスかではなく、「短時間でこちらを瀕死にできる敵かどうか」で危険度を判断したほうがいい。

そんなことを実感した。

初期大剣攻略の課題が三つに分かれてきた

今回の失敗を整理すると、今の初期大剣縛りには大きく三つの課題がある。

一つ目は、初期配置が悪くても、できるだけ早く初期大剣を強化するルートを作ること

二つ目は、武器強化を優先した結果としてレベルが低くなっても、ボスを突破できる練度を身につけること

三つ目は、連射クロスボウ兵のような、短時間で致命傷を与えてくる危険な雑魚を確実に処理すること

これまではレベリングルートを整えることが中心だった。

しかし今は、

「どこでレベルを上げるか」

だけではなく、

「何を先に強くすれば、その後の攻略全体が楽になるのか」

という見方へ変わってきた。

そして現時点では、その答えが初期大剣の武器強化なのだと思う。

最大の課題は、やはり忌み鬼

鈴玉狩りについては、かなり安定して戦えるようになってきた。

ツリーガードも比較的得意だ。

問題は忌み鬼である。

2日目のボスがツリーガードなら突破できても、忌み鬼を引いた途端に3日目への到達率が大きく下がる。

武器強化ルートを改善するだけでは、ここは解決しない。

最終的には、忌み鬼そのものへの練度を上げる必要がある。

目指したいのは、

レベルが少し足りない。

装備条件も理想ではない。

それでも攻撃を見切って、必要な反撃だけを入れて倒せる状態だ。

もう一度シャアの言葉を借りるなら、

「当たらなければ、どうということもない」

くらいの気持ちで戦えるところまで練習するしかない(笑)。

失敗の意味が少し変わってきた

NIGHTREIGNでは、何度出撃してもうまくいかない日がある。

レベルが上がらない。

武器も強化できない。

せっかく得意なボスを引いても、その前の雑魚に倒される。

表面的には「失敗した出撃」でしかない。

それでも今回、

「初期配置が悪くても、レベリングより武器強化を優先したほうがいいのではないか」

「低レベルになるなら、それを前提にボス練度を上げればいい」

「連射クロスボウ兵は雑魚だからと油断してはいけない」

という次の検証項目が見えた。

そう考えると、失敗も少し違って見える。

NIGHTREIGNは、正解ルートを一本覚えて終わるゲームではない。

マップも、敵も、配置も毎回変わる。

だから条件に合わせながら、自分の攻略方法を少しずつ組み替えていく。

次の出撃では、これまでならレベリングを優先していたような悪い初期配置でも、まず初期大剣を強化する方法を探すつもりだ。

その代わり、多少低いレベルでボスへ入ることになっても構わない。

そこは自分の練度で補う。

まだ失敗は多い。

それでも、初期大剣一本で夜を越えるための形は、少しずつ見えてきている。

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