Surf-OKのユーザーごとのスコアが、まだ完成した形として見えない。今夜は、その不安のほうが大きかった。
Surf-OKは、波の数値を、その日サーフィンへ行くかどうかの判断に変えるために作っている。公開している点数は、運営している自分の基準が一つある。人ごとの点数は、まだない。
以前、予報が63点でも海に入りたくなかった朝があって、そのときに、見る人ごとに点数が要ると思った。波としての点数と、その人のレベルやボードで見た点数は別だ、という話だ。あの記事では「自分向けスコア」と書いていた。いまは、ユーザーごとのスコアと呼んでいる。必要だと思ったところまでは、あの朝に書けている。
波予報の点数と、ユーザーごとのスコアが要ると思った経緯は、以前の記事に書いている。
今夜悩んでいるのは、その先の置き方だ。
有料化を見据えて、週間の波予報はPANDORAに載せている。スポットごとのページで、週間の予報を出している。PANDORAでは、有料記事と定期購読を売れる。このブログでも、加入から解約まで動くことは、一度自分で確かめた。
PANDORAの定期購読を、加入から解約まで試した記録はこちらだ。
ユーザーごとの記事には、できない

最初に浮かんだのは、その仕組みへユーザーごとのスコアも乗せられないか、だった。ただ、PANDORAの販売は記事単位だ。ユーザーごとのスコアの記事を、人の数だけ作るのは現実的ではない。人が増えるたびに投稿が増える。直しも、その数だけ増える。自分一人で見る運用では、先に手が止まる。
波の事実は一つで、点数の側だけが変わる

そこで、別の仮説を置いてみた。
波の事実は、ポイントごとに一つでいい。人によって変わるのは、「自分なら何点か」の側だ。レベルやボード、行ける時間帯はプロフィールに置いて、その記事を開いたときに計算して表示する。記事は40件のままにする。ユーザーが増えても、投稿は増えない。
ここまで書いて、すぐに不安になった。
これが実際に可能なのか、不明だ。完成形が見えない。
仮説としては、自分でも筋が通っている気がする。波そのものは、そのポイントに一つしかない。変わるのは見る人の条件だ。なのに、画面のどこにそれが現れるのか、ログインしていない人には何を見せるのかが、頭の中で絵にならない。絵にならないものを、有料の入口にするのが怖い。
WordPressの構成も、自分の中で複雑になってきている。公開している本体のREHUBと、週間予報のPANDORAと、課金の置き場所が重なっている。REHUBにPANDORAの課金機能を取り込むのか。Stripeで直接作ったほうが、自分には分かりやすいのか。今夜は、後者のほうが分かりやすいのでは、と感じ始めている。感じ始めているだけで、決めてはいない。
月1200円を、収益がない今かけていいのか

同じ日の昼すぎには、別の金額の迷いもあった。総評のコメントを、ClaudeのAPIで書いてみた。1ポイント1円だとして、40ポイントなら月に1200円になる。収益がまったくない今、このコストをかけていいのか。
答えは出なかった。忘れるのが嫌で、やることのリストへ置いただけだ。かけていない。やめるとも決めていない。
綺麗な案は来た。動く画面は、まだ見ていない

夜になって、いつもの相談相手ではこの設計が足りないと感じた。Cursorの中のGrokでは、相談相手として力不足だ、と素直に思った。別のAIへ、同じ悩みを渡してみた。返ってきた実装案は、なかなか綺麗だった。記事を増やさず、開いた人ごとに表示を変える。自分の仮説に近い。
綺麗な案が来ると、少し楽になる。同時に、楽になりきれていない。
動いている画面を、自分の目で見ていない。案の中では筋が通っていても、自分のサービスとして触れる状態にはなっていない。無料のうちはどこまで見せて、有料の線をどこに引くのかも、今夜は決めていない。
相談相手としての相性で、開発環境の中心を動かしたことは、少し前に書いた。
あのときも、移行が正解かはまだ分からない、と書いて終わっている。今夜の時点では、デイリーの相談はまだCursorのGrokに残っている。設計の相談も、同じ相手では足りなかった。一方で、Cursorの別モデル枠はできるだけ消費したくない。相談のときだけモデルを変えるのか。ブラウザの別のAIを使うのか。費用を見るために、Claude Codeの料金も気になり始めた。Cursorの上位プランと比べて得かどうかは、まだ確認の途中だ。
この時点では、こう考えていた。記事は40件のまま、開いたときに「自分なら何点か」を計算できれば、人数が増えても投稿は増えない。その後、別のAIの案を見て、その方向は綺麗だと感じた。現在も、それが自分の手で動くところまでは見えていない。
完成形が見えない不安は、綺麗な図が来ても、今夜は残ったままだ。月1200円の文章生成を常時にするかどうかも、保留のままだ。


