暇なバイト帰りでも、辛かったのは溜まった疲れだった。栄養が欲しい夜に食材がなかった

労働と現実

22時56分、回転寿司のバイト、魚べいから戻った。

今日は疲労が溜まっていて、それが辛かった。お店自体は暇だったので、バイトの負荷は小さい。帰ってから浮かんだのは、なんか栄養のあるものが食べたい、だった。自炊用の食材は、家に無い。買いに行ってもよい。ただ、ちょっと面倒なのは確かだった。

2時半には起きていた。軽い、とは書いていない

暗い寝室で、布団の端に座っている人

前の夜は、引越しから戻ったところだった。現場は階段の5階で、荷物も多かった。疲れた、と書いて、回復を早めるためにプロテインを飲んでいる。明日の予定に起きられるかな、が残っていた。

その夜の見込みは、こちらに残している。

日付が変わって2時32分。本睡眠は、21時から2時半だと書いた。

起きてはいる。この行にあるのは、時刻だけだ。回復した、身体が軽い、とは書いていない。5時間半で目が覚めたことと、回復できたという評価は、まだ別のまま置いてある。

次の自分の言葉は、昼の12時12分まで空いている。

正午までの眠りを、あとからもう一段足した

昼の布団の前に、シェイカーとラベルのない缶

12時12分の仮眠は、8時から12時。4時間ある。

8分後の12時20分に、プロテイン、とだけ置いた。前の夜のプロテインには、回復を早める、があった。昼の一行には、目的が無い。何をどれだけ飲んだかも無い。

同じ12時20分に、もう一つの仮眠を足している。4時から8時。これも4時間だ。

先に書いたのは、8時から正午のほうだった。4時からの分は、そのあとに足している。両方を、仮眠として残している。起きた瞬間の記録は一段で、少ししてから、朝のもう一段が戻ってきた。2時半に起きてから4時まで何をしていたかは、書いていない。

午後も、もう一度眠っている。16時47分の仮眠は、14時から16時半。2時間半だ。同じ時刻に、モンスター、とだけある。缶を開けた理由は無い。飲んだから動けたのか、飲む前から出るつもりだったのかは、この行では分かれていない。

眠りが割れても止まらなかった日は、前にもある。9時間眠った翌日に仮眠が続いて、自分の作業には夜まで入れなかった。あの日の問いは、引越しの仕事が非効率なのか、だった。

今日の昼は、そこに似ている。似ているのは、そこまでだ。あの日は、自分の作業に入れないことが先に来ていた。今日は、16時半の記録のあとで魚べいへ出ている。戻ったのは22時56分だ。勤務が何時からだったかは、書いていない。

横になっていた時間を足せば、かなり長い。その合計は、自分では書いていない。

暇だった。辛かったのは、溜まっていたほうだった

客の少ない回転寿司の厨房で立っている人

戻ってからの文は、短い。

疲労が溜まっていて、それが辛かった。お店自体は暇だったので、バイトの負荷は小さい。

暇だった。だから負荷は小さい。そのうえで、辛かったのは溜まっていた疲労のほうだ、と置いている。

前に、ホールのバイトで、負荷は低かったのに妙に疲れてすぐ寝た夜がある。あのときの文は三つに分かれたままだった。妙に疲れた。負荷は低かった。最近、寝てばかり。どれを先に置くかで、見える理由が変わってしまうまま、止めていた。

今日は、辛さの名前を、溜まっていた疲労のほうへ先に置いている。店の負荷の小ささは、その脇にある。戻りと同時に、両方を書いている。

どこで溜まったのかは、書いていない。前の夜の5階の残りだ、とも、昼まで眠っていたせいだ、とも、この文は言っていない。時刻を後ろから並べれば、結びたくなる。結んだのは、まだこの夜の自分ではない。

今日の次の言葉は、食べたい、だった。

栄養が欲しい。食材は無い。買いに行くのは、ちょっと面倒

夜の冷蔵庫の前で、出かけるのを迷っている人

なんか栄養のあるものが食べたい。自炊用の食材が無い。買いに行っても良いけど、ちょっと面倒なのは確か。

欲しい料理の名前は無い。栄養のあるもの、という感触だけが先にある。

家で作るための食材が無い、までは分かっている。食べるには、もう一度外へ出ることになる。その一歩は、閉じていない。買いに行っても良い、と書いている。その直後に、ちょっと面倒、が来る。

ちょっと、が付いたままの面倒だ。動けない、とは書いていない。行かない、ともまだ決めていない。22時を回った直後には、食べたい感覚と、もう一度出る手間が、同じ場所に残っていた。

前の日の帰りは、止まり方が違っていた。コンビニで半額の弁当を買おうとして、売っていなかった。残った気持ちは、残念、だった。家に食材が無い、という話は、あの夜には出ていない。

今日の止まり方は、家のほうにある。自炊の材料が無い。残念、とも書いていない。あるのは、欲しい、無い、行ってもよい、面倒、の四つだ。

このあと買いに行ったのか。何かで済ませたのか。そのまま横になったのか。22時56分の文は、そこまで見ていない。

採点は、この夜にはまだ無い

書きかけのノートが、夜の机に開いたまま

前の夜の見込みは、回復を早める、だった。今日書けているのは、2時半に起きていたことと、夜に溜まった疲労が辛かったことだ。当たったのか、外れたのかは、採点していない。

起きてはいた。軽い、とは書いていない。昼のプロテインも、午後のモンスターも、身体をどこまで動かしたかは書いていない。魚べいは暇で、負荷は小さかった。店が静かでも、溜まっていたものは、その場では薄くならなかった。そう読める材料は並んでいる。本人がそこまでまとめた文は、まだ無い。

残っているのは、食べたい、という感覚のほうだ。栄養のあるものが欲しい。材料は無い。買いに行くのは、できる。ちょっと面倒でもある。

次に残すなら、そのあと口にしたものがあるかどうかだと思う。それも、この時刻にはまだ無い。

働いたあとに残る疲れは、日ごとにこちらへ残している。

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「しゃとん’s EYE」を書いています。Web制作の仕事をしながら、生活の途中で感じたことと、ELDEN RING NIGHTREIGNのソロ攻略を記録しています。海と、深夜に考えごとをする時間が好きです。

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