ゲーム録画が292GBまで増えた。YouTubeを正本にして25GBまで整理した日

2026.09.04
AIとWeb制作

ゲームの録画フォルダを確認したら、容量が約292GBになっていた。

何年分もの動画ではない。数日分の録画である。OBSで保存したMKV、その動画をYouTube用に変換したMP4、音声ファイルなどが重なり、「念のため残しておこう」と考えているうちに膨らんでいた。

整理後の容量は約25GB。267GBほど減った。

けれど、今回いちばん大きかったのは空き容量ではない。録画をいつまで残すのか、ようやく終了条件を決められたことだった。

録画は記事を書くための大切な素材だった

最近はゲームを1回プレイするたびに録画し、あとから見返してフィールドノートを書いている。

どの道を通ったか。どこで判断を間違えたか。何を試し、結果がどう変わったか。記憶だけでは曖昧になる部分を、動画で確認してから記事にする。

この工程については、以前の記事に詳しく書いた。

録画は単なる思い出ではなく、記事の一次資料でもある。そう考えると削除するのが怖かった。

あとで確認したくなるかもしれない。別の動画に編集するかもしれない。YouTubeのチャンネルを移したくなるかもしれない。

「いつか使うかもしれない」を一つずつ考えていると、削除できる日は来なかった。

MKVとMP4を両方残す必要があるのか

OBSではMKVで録画し、その後、YouTubeで扱いやすいMP4へリマックスしていた。映像を作り直す変換ではないため、MKVとMP4の容量はほとんど変わらない。

つまり、同じ内容の大きなファイルを二つ持っている状態だった。

マイク音声が別トラックへ入っていた録画をMP4へ救出した経緯は、こちらの記事に残している。

当初はMKVを原本、MP4をYouTube用として両方残すつもりだった。だが、YouTubeへのアップロードが終わり、記事も完成している動画について、二形式を保管し続ける目的は思いつかなかった。

残していること自体が安心になり、用途を考えなくなっていたのだと思う。

292GBから25GBまで、段階的に減らした

いきなり全部は消せなかった。

まず、同じ日の動画が三重になっていた部分を整理し、YouTube用のMP4だけを残した。これで約265GBになった。

次に、MP4が存在することを確かめながらMKVを7本削除した。ここで約139GBまで減った。

最後に、YouTubeへのアップロードと記事作成が終わっている過去分のMP4と音声ファイルを削除した。残ったのは、まだ作業が終わっていない直近の録画が中心で、容量は約25GBになった。

削除ボタンを押すたびに、少し迷った。ただ、「アップロード済みか」「記事は完成しているか」を一つずつ確認したので、無差別に消したわけではない。

YouTubeを正本にする、と決めた

今回決めたのは、通常のゲーム録画についてはYouTubeを正本にすることだった。

もちろん、YouTubeは無劣化のバックアップではない。ダウンロードすれば再圧縮された映像になりやすいし、外部サービスだけに預ける不安もある。

それでも、今の録画の主な役割は、記事を書くためにプレイを確認することと、プレイ記録を公開状態で残すことだ。その役割が終わった後まで、すべてのローカル原本を抱える必要はないと判断した。

本当に残したい場面や、後日編集する予定の素材だけは別に保管する。全部残すか、全部消すかではなく、例外だけを選ぶ形にした。

楽しいゲームの後ろに、未処理の仕事が増えていた

少し前まで、ゲームをPDCAのように進めること自体を面白く感じていた。

ところが気力が落ちた日、ゲームを起動するだけで重く感じた。プレイすれば録画が増える。録画を見返し、ノートを書き、記事にして、YouTubeへ上げなければならない。

ゲームそのものより、その後ろに続く工程を先に想像していた。

今回、完成済みの動画を消したことで、溜まっていた作業が少し閉じたように感じた。記録することが負担だったのではなく、記録に終わりがなかったことが重かったのかもしれない。

今後は、録画、MP4化、YouTubeへのアップロード、フィールドノート、記事完成、ローカル削除という順番を基本にする。

まだ、アップロード後すぐ消してよいのか、数日残したほうがよいのかは決めていない。自動削除も考えたが、「本当に作業が終わったか」の判定が難しいので、当面は自分で確認して消すつもりだ。

残す仕組みだけでなく、使い終えたものを手放す仕組みも必要だった。

この録画から生まれたNIGHTREIGNのソロ攻略と、追跡者・初期大剣での試行錯誤は、こちらにまとめている。

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