『ELDEN RING NIGHTREIGN』をソロで遊んでいると、ボスを倒す技術だけではなく、そこへ辿り着くまでのファームが結果を大きく左右する。
今回は、事前に整理した1日目のファーム方法を実戦で試してみた。
結果として3日目のグラディウスまで到達できた。
すべてが順調だったわけではない。むしろ途中では何度も倒されている。
それでも今回は、1日目に作った「型」が実際に機能することを確認でき、さらに2日目をどう改善すればいいのかもかなり具体的に見えてきた。
1日目はLv7まで到達。武器強化の効果を実感した
今回は着地地点の条件が良く、初期大剣をかなり早い段階でレア武器まで強化することができた。
その後も事前に考えていたルートを比較的きれいに回れ、途中ではLv7まで到達した。
これまで、武器強化を優先するとレベルが足りなくなり、レベリングを優先すると武器が弱いままになることがあった。
しかし今回の結果を見ると、先に武器を強くすることで敵を倒す速度が上がり、結果的にレベリングも進みやすくなる。
初期大剣を使い続ける今の攻略では、武器強化そのものがファーム効率を上げるための投資なのだと思う。
ただ、中央砦で坩堝の騎士に敗れ、レベルを一つ失ってしまった。
そのため1日目のボスにはLv6で挑むことになった。
相手は苦手な亜人の女王。
嫌な引きだったが、レベルと武器強化の余裕に助けられ、何とか撃破できた。
ファームを安定させる意味は、単に数字を大きくすることではない。
苦手なボスを引いたときにも戦える余白を作ること。
今回、それを実際に感じることができた。
初期大剣は片手持ちを基本にしつつ、もっと頻繁に切り替える
今回もう一つ感じたのが、初期大剣の持ち方だった。
これまでは基本的に片手持ちを中心に使っていた。
ただ、今回あらためて戦ってみて、片手持ちか両手持ちのどちらかに固定するのではなく、状況に応じてもっと頻繁に切り替えた方がいいと感じた。
両手持ちには明確な利点がある。
戦技の霜踏みを使えること。そして体勢崩し能力が高いことだ。
一方で、攻撃時のスタミナ消費は大きい。実際に使っている感覚では、片手持ちよりリーチが短く感じる場面もある。
片手持ちは、普段の立ち回りでは扱いやすい。
攻撃後にスタミナを残しやすく、敵との距離を見ながら細かく攻撃を差し込みたい場面にも向いているように感じる。
だから今後は、
普段は片手持ちで立ち回り、霜踏みを使いたい場面や体勢崩しを狙える場面では両手持ちへ切り替える。
そして必要がなくなれば、すぐ片手持ちへ戻す。
この切り替えをもっと自然にできるようにしたい。
武器を強化するだけではなく、同じ一本の武器から状況に応じて性能を引き出すことも、今後の練習課題になりそうだ。
2日目は中央砦地下の「引き」に阻まれた
2日目は、前日に失ったルーンを回収するため中央砦へ戻った。
そのまま坩堝の騎士を一体倒すことには成功した。
ただ、地下ボスを確認すると鈴玉狩りだった。
現状ではファーム中に無理をして戦う相手ではないと判断し、ここはスルーした。
もし倒しやすいボスが出現していれば、もう少しレベルを伸ばせていたと思う。
その後、封牢へ向かう途中で獅子の混種と遭遇した。
坩堝の騎士よりダメージが通りやすく、「こちらの方が倒しやすそうだ」と感じた。
しかし対戦経験が少なく、攻撃パターンを理解できていなかったため敗れてしまった。
ここで改めて分かった。
敵が柔らかいことと、自分が安定して倒せることは別なのだ。
封牢より中央砦の練度を上げたい
今後、2日目については封牢を積極的に狙うより、中央砦を繰り返し練習する方向へ切り替えたい。
中央砦で相手にする主な小ボスは、
・トロル
・坩堝の騎士
・失地騎士
と、ある程度パターンが限られている。
同じ敵と何度も戦えるなら、攻撃パターンを覚え、少しずつ戦闘時間を短縮できる。
最初は強敵でも、繰り返し練習することで「倒せる敵」に変えていける。
一方、封牢は出てくるボスが毎回変わるため、一体ずつの練度を上げにくい。
さらに石剣の鍵の問題もある。
1本目は比較的確保しやすいが、2本目まで用意しようとすると遠回りが必要になり、その移動時間が大きなロスになる。
せっかく鍵を取りに行っても、封牢で苦手なボスを引けば、その投資が十分に回収できない可能性もある。
それなら、移動先を増やすより、一つの場所を深く攻略できるようになる方が再現性は高い。
今はそう考えている。
ツリーガード前哨戦では、危険な雑魚を先に処理できた
最終的に2日目のボスにはLv9で挑むことになった。
相手は得意なツリーガードだったので撃破し、3日目へ進むことができた。
この戦闘の前哨戦では、一つ良かった点もあった。
前哨戦では、まず周囲の雑魚を全滅させる必要がある。それを終えると、ツリーガードが出現する。
今回はその雑魚戦で、連射クロスボウを持った敵を優先して倒すことができた。
遠距離から連続して攻撃してくる敵を残したまま戦うと、ほかの雑魚に対応している最中にも被弾しやすい。
そこで最初に危険度の高い連射クロスボウ持ちを処理し、その後に残りの雑魚へ対応する。
結果として前哨戦そのものの危険度を下げることができた。
これは小さな改善に見えるが、今後も再現したい動きだ。
敵をすべて同じ優先順位で見るのではなく、戦場の中で最も危険な要素から消していく。
こうした判断も、ファームやボス戦の安定につながっていくと思う。
ただし今回分かったのは、「Lv9なら2日目ボスを倒せる」ということではない。
得意なツリーガードだったからLv9でも突破できたということだ。
苦手なボスを引いても戦えるようにするには、やはり2日目のファーム改善が必要になる。
一度の成功を「型」に変えていく
3日目のグラディウスは、残り体力55%ほどまで削ったところで敗れた。
以前は残り1割まで追い込んだことがあるので、今回は被弾が多かった。
一度だけうまくいくことと、何度やっても同じところまで進めることは違う。
グラディウスについても、繰り返される攻撃パターンを覚え、同じ攻撃に同じ対応ができるようにしていく必要がある。
今回の出撃で見えてきた方向性はかなり明確になった。
1日目は、作ったルートを条件の悪い回でも再現できるようにする。
2日目は中央砦を軸に、限られたボスの練度を上げる。
初期大剣は片手持ちを基本としながら、必要な瞬間に両手持ちへ切り替える。
そして雑魚戦でも、危険度の高い敵から優先して倒す。
NIGHTREIGNにはどうしても運が絡む。
でも、繰り返し遭遇する状況を練習し、判断の型を増やしていけば、運に左右される部分を少しずつ自分の技術へ置き換えることはできる。
今回の3日目到達で、ただ先へ進めただけではなく、「次に何を練習すれば安定するのか」が以前よりはっきり見えるようになった。
それが今回、一番大きな成果だった。