#40 【NIGHTREIGN】中央砦が失地騎士配置ならファームが伸びる|Lv4から一気にLv7、2日目は古竜に負けた

2026.09.04
ゲームと思考

『ELDEN RING NIGHTREIGN』を、追跡者のソロで遊んでいる。右手の武器は最初から持っている初期大剣に固定する、という縛りだ。1回の出撃はゲーム内の3日間で、時間が経つと安全な範囲が円状に縮んでいく。円の外側は「雨」と呼ばれ、そこに留まるとHPが削られ続けて死ぬ。

今回の目標はひとつだけ。坑道で雨に飲まれないこと。前回それで死んだからだ。

結果を先に書くと、目標は達成できた。そのうえで、中央砦のファームが今までで一番うまくいった。それでも2日目のボスには負けた。

前回は、何もない場所で雨に飲まれた

前回の出撃では、坑道の中で出口を見失って、そのまま雨に飲まれて死んだ。序盤の、何もないところで死ぬ。あんな死に方は初めてで、正直かなり萎えた。

その回のことは、こちらに書いている。

だから今回は「坑道に長居しない」とだけ決めて出撃した。

ファームの方針もひとつ変えている。雑魚を倒してルーンを稼ぐより、ボスを倒したほうが効率がいい。ここ数回でそう感じていたので、今回は雑魚をあまり相手にしないことにした。

挑む夜の王は前回と同じ相手のままにしている。複数の夜の王を順番に攻略していくより、同じ相手で同じ経験を何度も積み直したい。

木箱は無視すると決めているのに、また開けている

着地はマップ北西。この着地地点は坑道の入口近くに教会があるので、聖杯瓶を増やせるのがうれしい。

着地地点でLv2。今回は引きが良かった。攻撃命中時にFP回復、連撃の最終攻撃強化、攻撃命中時にHP回復、二刀流持ちの攻撃力上昇。付帯効果が四つも揃った。

そのまま教会へ寄って聖杯瓶を増やす。……のだが、ここで木箱がどうしても気になって開けてしまう。無視すると言った直後にこれだ。駄目だこりゃ。

木箱を捨てると決めたのは、もう1か月前のことだった。

守れないのは、たぶん損を実感できていないからだと思う。1回あたり数秒なので、その場では損に見えない。

坑道は「すぐ出る」だけで解決してしまった

坑道の入口にいる雑魚は倒す。あとから追いついてきて邪魔されるのが嫌だし、少し倒せばLv3分のルーンが溜まるからだ。

北西の坑道のボスは君主軍の兵士長。得意な相手なので、アーツを使わずに瞬殺できた。鍛石【2】を回収して、探索もせずにすぐ出る。

これだけで目標は達成できてしまった。拍子抜けするくらいあっさりしていた。前回は「坑道の構造を覚えていないのが敗因だ」と思っていたのだが、少なくとも今回は「長居しない」で足りた。構造を覚える話とは、別の問題だったのかもしれない。

小砦は速攻。木の宝箱は次回の宿題になった

中央砦の前に、もう一つ拠点を挟みたい。Lv5とレア化した初期大剣で中央砦に入る、というのが今回の設計だ。

小砦には商人がいた。ここで初期大剣をレア化。石剣の鍵も拾った。封牢に行かないファームが多いが、念のため持っておく。

マップを開くと、この小砦は円の外だった。速攻するしかない。ボスは人さらいの乙女人形:振り子鎌。弱い相手なので瞬殺し、潜在する力でアンコモンの失地騎士の大剣が出た。迷わず取る。これで二刀流ができる。

ところが、出現した祝福で上がったのはLv4。1レベル足りない。

雑魚をもう少し倒していればLv5だったかもしれない。ボス優先に振ったぶん、細かいルーンが足りなかったということだ。

そういえば小砦には木の宝箱がたくさんある。いつも取らない位置にあるものも含めて、本当は探索したかった。探索するには雑魚を倒す必要があるが、そのぶんルーンも少し稼げる。今回は急いでいたのでスルーして、鉄の宝箱だけ開けた。中身はゴミ。なんだよ。むぅ。

これは次回の宿題だと思っている。小砦で木の宝箱を回収しながら雑魚も処理すれば、付帯効果とルーンを同時に取れて、Lv5で中央砦に入れるかもしれない。ただ、そのぶん時間は食う。円の収縮に間に合うのかどうかは、やってみないと分からない。

中央砦が失地騎士配置だと、ファームが伸びる

Lv4のまま中央砦へ突入した。中央砦のレベルについては前にも書いていて、そのときは「Lv4で倒せても、安定とは別だ」という整理だった。

今回もLv4。分かっていて入っている。

絞首台の広場は失地騎士の配置だった。複数戦になるのでソロだときついが、トロルよりはましだ。溜めアーツから致命で1体撃破。潜在する力が出たが、先に周りの雑魚を片づけることにした。

そこで知らないことが起きた。雑魚を処理していたら、新しい失地騎士が壁の上から降りてきたのだ。これは知らなかった。第六感を使わされたが、落ち着いて対処して撃破。

潜在する力はアンコモンの分かたれぬ双児の剣。さっき取った失地騎士の大剣と付帯効果を見比べて、こちらへ取り替えた。ただ、これも悩みすぎた。時間を使いすぎている。もったいない。

絞首台の広場から先を、私は考えたことがなかった

ここで足が止まった。次にどこへ行けばいいのか分からない。

これまで絞首台の広場をこんなにスムーズに攻略できたことがなかったので、その先を考えたことがなかったのだ(苦笑)。いつもは広場で手こずって、そのまま時間切れになっていた。ルートを設計しているつもりで、実は「うまくいかない前提」の設計しか持っていなかったことになる。

考えた末、中央広場へ突入した。強敵が複数配置されていて、本当は挑みたくない場所だ。案の定、一撃交えた時点で危険だと判断して引き返した。まだLv4なのだから当然だ。

代わりに東門の失地騎士2体を倒すことにした。失地騎士はバックスタブが取れることを思い出して、1体目を背後から。2体目も同じように倒した。ジャンプR2で怯むのも助かる。

東門から出て祝福でレベルを上げたら、Lv4からLv7になった。これにはちょっと驚いた。

失地騎士パターンのときはファームがうまくいく。何となく感じてはいたが、今回ではっきりした。1日目ボスにLv6で挑むのが目標なので、この時点でもう十分だ。近くの墓からは呪霊喚びの鈴も出た。これは大きい。強いんだよな、これ。

Lv7になったので、さっき引き返した中央広場へ戻ってみる。ここには老獅子がいて、強いうえに3対1になるのでいつもは避ける相手だ。溜めアーツを当てて致命は失敗。そこで2度目の収縮が始まる。攻撃をよく見て、隙に一撃ずつ入れる。ありがたいことに周りの失地騎士はあまり横槍を入れてこなかった。なんとか撃破。残り2体も倒した。レベルが高いと、こんなに楽なのか。

貪食ドラゴンには勝てた。ただし二刀流を一度も使っていない

Lv8で1日目ボスへ。前哨戦はネズミで、これも初めてのパターンだった。ネズミはシリーズを通して地味に強いので慎重に回避して突破する。

出てきたのは貪食ドラゴン。ダークソウル1のボスで、あれはたくさん遊んだのでよく知っている相手だ。

開幕で溜めアーツ。体が大きいので、疾走を使って頭の位置まで移動して致命。これは良い判断だったと思う。普通のダッシュでは間に合わなかった。ゲロを撒き散らす攻撃中は近寄れないので、そこは呪霊喚びの鈴を連射。そのまま撃破した。

ただ、この記事は録画を見返しながら書いているのだが、見ていて気づいたことがある。私は今回、二刀流をまったく使っていない。ずっと両手持ちの初期大剣で戦っている。

二刀流持ちの攻撃力上昇という付帯効果を、着地地点でわざわざ拾っていたのに。小砦で左手用の大剣まで手に入れていたのに。

二刀流で勝った回のことは、つい先日書いたばかりだった。

あのときは恩恵をかなり感じていたはずなのに、手が勝手にいつもの持ち方に戻る。

フィールドボスは、ガチャだと思うことにした

2日目もボス狩り方針で行く。中央砦の地下ボスを目指す途中、フィールドボスを見つけた。遠目には英雄のガーゴイルに見えたので、これなら倒せると判断して戦闘開始。一撃入れたところで、黒き剣の眷属だと分かった。攻撃パターンが分からないまま瞬殺された。

ルーンを回収して祝福でLv9に戻す。近くに祝福があったから挑んだ、という理由もあったので、まあいい。

ただ、ファームを安定させるならフィールドボスは計算に入れないほうがいいのかもしれない。封牢と同じでガチャ要素が大きく、移動コストを払ってハズレを引くとファーム全体が崩れる。道中で見かけて明らかに弱い相手のときだけ挑む。今のところはそう考えている。

パリィ盾を持っていたのに、思い出せなかった

崖を登る場所を探していたら霊脈を見つけたので、それで崖上へ。着いたのは小砦だった。雑魚は無視してボスだけ倒す。Lv9だと雑魚を相手にするのは時間効率が悪い。ボスのカーリアの親衛騎士はスキルで盾を剥がして致命、起き上がりに溜めアーツで撃破。ボス本体より、無視した雑魚が追いかけてきたほうが面倒だった。

途中の教会で聖杯瓶は5つ。ここでもまた木箱が気になって、選別に時間を使っている。いい加減にしろよ自分。

そして中央砦の地下ボス。鈴玉狩りだった。ここでまた変なことをしている。パリィ盾を捨てていないのに、なぜか二刀流で戦っていた。慣れない戦い方のうえ戦闘エリアも狭く、被弾が多い。鈴玉狩りは攻撃力が高くて硬い。死にそうになったので「パリィ無しでは無理だ」と判断して撤退した。

パリィ盾、持っていたのに。使えば倒せたかもしれないのに。

地下は諦めて、南側の壊れた階段から城壁の上へ。ここにも失地騎士がいて、2体と雑魚に絡まれて死亡した。渡り廊下は狭くて回避しにくく、ソロの複数戦にはきつい場所だ。ルーンを回収して再戦し、霜踏みを使いつつ2体目は溜めアーツで撃破。潜在する力はレアの蜷局の盾だった。プレイ中は気づかなかったが、レア盾だったらしい。

2日目のボスは古竜。飛びかかりが避けられない

気づけば雨が目の前だった。さっき死んでレベルが下がっているので、少し遠回りになるが祝福へ寄る。飲まれる直前に滑り込んで、なんとかLv10。低いが仕方ない。

前哨戦はファルム・アズラの獣人。これも初めてのパターンで、飛び道具を持っているうえに複数戦。横槍を刺されまくった。

抜けた先に出てきたのは古竜。うわー、嫌な相手だ。

エルデンリング本編でも竜との戦いは基本的に避けてきたので、経験が少ない。おまけに竜は体力が多いのが相場だ。

開幕の溜めアーツでは体勢を崩せない。しかも硬い。飛び上がってからの飛びかかり攻撃がきつくて、ローリングのタイミングが掴めない。困ったときの呪霊喚びの鈴を遠距離から連打してみたが、これもあまり削れなかった。

頭が弱点なのは知っている。ただ頭は高い位置にあって通常は届かないし、よく動くので下がったタイミングでも外しやすい。結局は脚を殴ることになり、脚は耐性が高くてダメージが通らない。

3〜4割削ったところで第2形態。今度は雷を放ってくる。5割ほどは削ったが、最後は飛びかかりで死亡した。あの攻撃、どう避けるんだろう。

今日分かったことと、まだ分からないこと

分かったことは三つ。坑道は長居しなければ雨に飲まれない。中央砦が失地騎士配置ならファームは伸びる。フィールドボスは移動コストに見合わないことがある。

そして、今日いちばん大きかったのは、絞首台の広場から先のルートを自分が持っていなかったと分かったことかもしれない。うまくいかない前提でしか設計していなかった場所は、うまくいった瞬間に手が止まる。

一方で、いちばん悔しいのは負けたことではない。持っている物を使えていないことだ。二刀流の付帯効果と左手の大剣、そしてパリィ盾。どれも手元にあったのに、戦闘中の私は思い出せなかった。ルートとレベルの設計はだいぶ整ってきたのに、装備を使い切る部分がまるごと抜けている。

まだ分からないことも残っている。小砦の木の宝箱を回収しながら進んで、円の収縮に間に合うのか。Lv5に届かなかったのはボス優先に振りすぎたせいなのか、単に配置の問題なのか。古竜の飛びかかりに有効な回避はあるのか。鈴玉狩りは、あのときパリィを使っていれば本当に倒せたのか。

次に試すのは、小砦の探索を一度きちんとやってみることと、ボス戦の前に装備画面を開いて持ち物を確認すること。それから、古竜には撃破を狙わず、飛びかかりを避けることだけを目標に1戦してみることだ。

トロコンまでの道のりは、まだ長い。

NIGHTREIGNのソロ攻略、追跡者・初期大剣での試行錯誤は、こちらにまとめている。


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