Dark Souls2をクリアした
Dark Souls2をクリアした。
途中で何度か嫌になりながらも、最終的にはちゃんと最後まで到達できた。
これは、思っていた以上に大きな達成感があった。
自分の中では、単に「ゲームを一本クリアした」というだけではない。
一度は「もう積みゲーにしようかな」と思っていたものを、途中で投げずに、自分なりの形で終わらせられた。
そのことが、かなり嬉しかった。
最近の生活は、終わりのないものが多い。
仕事も、生活も、サイト運営も、記事作成も、将来の不安も、どこまでやっても「これで完了」とはなかなかならない。
だから、ゲームのように明確なエンディングがあるものを最後まで進められると、少し救われる感覚がある。
最初は、かなり噛み合っていなかった
正直、今回のDark Souls2は、途中までかなりしんどかった。
ゲーム自体が悪いというより、自分の遊び方と噛み合っていなかったのだと思う。
最初は筋力寄りのビルドで進めていた。
でも、どうにも動きが重い。
攻撃のあとに隙が大きい。
回避も思ったようにいかない。
少しずつゲーム全体が重く感じるようになっていた。
そこで途中で生まれ変わりをして、技量寄りのビルドに変えた。
レイピア系の武器を使うようにしたら、かなり操作感が変わった。
軽い。
差し込みやすい。
回避しやすい。
スタミナ管理もしやすい。
それだけで、ゲームに対する印象がかなり変わった。
「もっと頑張る」ではなく「形を変える」
今回、かなり印象に残っているのは、
「苦しいならもっと頑張る」
ではなく、
“自分に合う形へ変えたら進めるようになった”
ということだった。
これはゲームの話だけど、最近の自分の生活ともかなり重なる。
昔の自分は、何かがうまくいかない時、
「自分の努力が足りない」
「根性が足りない」
「もっと我慢すればいい」
と考えがちだった。
でも最近は、少し違う。
苦しいなら、構造が合っていないのかもしれない。
やり方が重すぎるのかもしれない。
自分に合わない形で無理に進めているのかもしれない。
今回のDark Souls2もそうだった。
筋力ビルドで押し切ることもできたかもしれない。
でも、それだと多分、嫌いになっていた。
技量寄りに変えたことで、ようやく自分のテンポで遊べるようになった。
レイピアに変えたら、ゲームが軽くなった
今回かなり大きかったのが、レイピア系武器との相性だった。
軽い。
攻撃後に動きやすい。
回避へ繋げやすい。
しかもスタミナ消費が少ない。
Dark Souls2って、
「攻撃力が高い=強い」
というより、
“事故らない”
ほうが強い場面がかなり多い。
だから最近の自分には、
重い一撃で押し切る武器より、
軽く差し込める武器のほうが合っていた。
しかも、プレイ中のストレスがかなり減った。
ここは大きかった。
最近の自分は、ゲームに対しても、
「最強火力」
より、
“気持ちよく続けられるか”
をかなり重視している気がする。
「快適さ」は、思っていたより大事だった
今回かなり実感したのが、
“快適さ”
の重要性だった。
昔の自分は、
「多少不便でも頑張る」
をかなり当たり前にやっていた。
でも最近は、
不快感やストレスが積み重なると、少しずつ気持ちが離れていく。
これはゲームだけじゃない。
仕事もそう。
生活もそう。
最近は、
「気合で突破できるか」
より、
“自然に続けられるか”
のほうが重要になってきている。
今回のDark Souls2も、そこがかなり象徴的だった。
「続けられる形」を探す
最近の自分は、少しずつ考え方が変わってきている。
以前は、
「どこまで頑張れるか」
をかなり重視していた。
でも最近は違う。
壊れないか。
嫌いにならないか。
長く続けられるか。
そちらを見ることが増えた。
今回のDark Souls2も、もし無理して筋力ビルドを続けていたら、多分途中で嫌になっていた。
でも、自分に合う形へ変えたら、最後まで行けた。
これってゲームだけじゃなく、かなり色々なことに通じている気がする。
人生も、ビルド変更していい
最近少し思う。
人生も、ゲームみたいにビルド変更していいのかもしれない。
昔選んだ形を、ずっと守り続けなくてもいい。
昔は合っていたやり方でも、今の自分には重いこともある。
だったら変えていい。
無理に押し切らなくてもいい。
今回、自分はゲームの中でそれをやった。
重くて苦しかった遊び方を変えたら、ちゃんと最後まで進めた。
それは小さなことだけど、今の自分にはかなり大きな感覚だった。
「頑張り方」より、「続け方」
最近、自分の中で少しずつテーマが変わってきている。
以前は、
「どう頑張るか」
を考えていた。
でも最近は、
“どう続けるか”
を考えることが増えた。
全力で短距離を走るより、
途中で嫌にならず、少しずつ進められる形。
最近は、そのほうが大事な気がしている。
Dark Souls2をクリアできたことは嬉しい。
でもそれ以上に、
「自分に合う形へ変えれば、嫌いになりかけたものも続けられる」
と分かったことが、今回一番大きかったのかもしれない。