追跡者で出た。円卓にいるときのルーンは347だった。出る前の遺物は三つだった。にび色の砥石。効果の文字には追跡者とあり、条件には大剣のみ、物理攻撃力は上がる、とある。繊細な燃える景色は、出撃時の武器に冷気の状態異常を足す。壮大な滴る景色は、戦技を霜踏みにする。
「にび色の砥石。冷気の状態以上。霜踏みでいきます」
標的は、遺物のあとに揺れていた。
「喰らいつく顎で行こうか。知性の蟲で行こうか。悩んでますが」
「知性の蟲で行こうかな」
「知性の蟲で行こうと思います」
「知性の蟲を倒せば、毒の状態上腐化する遺物が手に入るので、そちらを手に入れるようにしたいと思います。」
「1日目のボスと2日目のボスが不慣れなので、倒せるかどうかわかりませんが」
知性の蟲を標的にした出撃は、前にも一度ある。あのときは、1日目をレベル6で終える予定が、レベル3で爛れた樹霊までだった。
出撃準備が完了した、と出て、降下した。着地したときはレベル1で、ルーンは0だった。
レベル2のゴーレムは、バーが消えただけだった

「まっすぐ行ったほうがいいかな」
レベル2、ルーン2302のところで、ガーディアン・ゴーレムのバーが出た。
「ガーディアン・ゴーレム。レベル2だと」
「サクッと倒せないもんなぁ」
ルーンは2302のまま、バーだけが消えた。撃破の文字は無い。そのあとにも、同じ名前がもう一度見えた。
「ここもガーディアン・ゴーレムか」
そのあとの君主軍の兵士長は、レベル2のままだった。こちらは「強敵を倒した」と出て、名前も残っていた。ルーンは10102まで増えている。分かたれぬ双児の剣を拾い、そのあと石剣の鍵を拾った。レベルが3になったとき、ルーンは4580になっていた。
強化はした。レベルは4で止まった

魔力の連接棍を拾い、鍛石の【2】と【1】、斬馬刀も拾った。
「強化に行って」
レベルアップの画面を開いたとき、表示は4で、次は5だった。ルーンは24380。戦果まで、レベルは4のままだ。聖杯瓶の使用回数が増えた、とも出た。信徒の誓布も、レベル4のときに拾っている。
「あー、これ行くところないわ」
「冷気武器、手に入るから、ここ行ってみるか」
「周囲取りで行ってもいいけど、円の端すぎて」
「ちょっと待った」
「周囲取りで行かないとダメか」
「商人に行かないと」
「商人で武器レベルアップしないと」
円の端が近かったので、いったん止めた。武器の強化を先にすることにした。
トロルパターンだな、で先へは行かなかった

中央砦には寄った。
「トロルパターンだな」
城壁の上に、人型がいた。名前は読めない。トロルなのか、失地騎士なのか、坩堝の騎士なのかは、見ただけでは分からなかった。魔力の連接棍を強化した。戦技はグラビタス、攻撃は88。武器を強化した、と出て、この武器はもう強化できない、とも出た。
「だめだな。ここから行くのは」
地下ボスと屋上ボスは、挑まず。
城壁へ上がる道は、前の遠征で一度書いている。あのときはトロルを3体倒して、先のファームが見えていた。今回は、名前の読めない人型がいるところで止まっている。
地下と屋上まで回したトロル配置の出撃は、別にある。祖霊のあと、レベル11で古竜に負けた回だ。
「このゲームは何か嫌いだすんだよな」
「嫌いださせるようにできてるんだよな」
レベル4で、ティビアの呼び舟

「レベル4で1日目のボスか」
聖竜印のタリスマンを拾った。聖カット率は20%上がる、とある。レベルは4のままだ。
「ダメだよ」
バーは二つ同時に出た。ティビアの呼び舟と、死に生きる者たち。名前が出たときのレベルは4。ルーンは25292。
呼び舟のほうは、3割削ったところで終わった。残っていたのは7割。下の死に生きる者たちは、枠の端まで塗られたままだった。減っていたのは、呼び舟のバーだけだ。
DEFEATが出て、遠征は終わった。死亡は1回。場所は不明。レベルは4のまま、ルーンも25292のままだった。
戦果の到達日は、最初の日。レベルは4。倒した敵は39、倒した強敵は1、見つけた宝は15、味方の救助は1。2日目と3日目は、到達せず。ログの最初の日の夜には、ティビアの呼び舟により敗北した、とある。昼の欄には、君主軍の兵士長を倒した、とも残っていた。
「これ何だろうな。動きに無駄が多いのかな。こことここを攻略してから、ここに行ったほうがやっぱ良かったかな」
「どうなんだろうな」
欲しかったのは、知性の蟲を倒した先の、腐化する遺物だった。遠征の報酬として出たのは、繊細な滴る景色のほうだ。ダメージで吹き飛ばされたとき、強靭度とカット率が上がる、とある。
レベル4、最初の日。呼び舟は3割で、残量は7割のまま、遠征はそこまでだった。
NIGHTREIGNのソロ攻略、追跡者での試行錯誤は、こちらにまとめている。



