#34 【NIGHTREIGN】苦手な忌み鬼をLv10で初撃破|パリィ封印を「決めて」やった日の記録

2026.08.28
ゲームと思考

『ELDEN RING NIGHTREIGN』を、追跡者のソロで遊んでいる。武器は初期大剣だけ、という縛りだ。強い武器に持ち替えるより、同じ武器を育てたほうが自分は上達する、という考えでずっと続けている。

今回の出撃で決めていたことは、ふたつあった。

ひとつは、中央砦の北側から城壁の上へ登るルートを見つけること。これは前回も同じ目標を立てて、見つけられずに終わっている。攻略サイトを改めて読み直したら、どうやら谷底の霊脈を使って登るらしい。それなら見つからないはずだ、と妙に納得した。

もうひとつは、パリィ盾の封印だ。

前回は成り行き。今回は「決めて」パリィを捨てた

前回の出撃では、左手を明け渡す付帯効果の武器を拾ってしまい、その帰結としてパリィがなくなった。そして、なぜかその日はうまくいった。

前回の記録は、こちらに残している。

あのときは「たまたま噛み合っただけかもしれない」と書いた。だから今回は、装備の都合ではなく、自分で決めてパリィを捨てる。使うのは1日目のボスが鈴玉狩りだったときだけ。それ以外は両手持ちで、回避と後隙で戦う。

1日目は坑道から。両手持ちに刺さる付帯効果を引いた

着地地点は前回と同じ。Lv2まで上げて、坑道の近くの教会で聖杯瓶を補充してから坑道へ入った。

坑道のボスは君主軍の兵士長。得意な相手なので安定して撃破。道中で拾った武器に、両手持ち時の攻撃力が上がる付帯効果が付いていた。両手持ちを主体にすると決めた日にこれが出るのは、正直かなり運が良かった。

そのあと中央砦の北側の祝福でレベルを上げ、忘れずに商人へ寄って初期大剣をレア化。鍛石を買うルーンが足りず、雑魚を処理して稼ぐ一手間はあったが、ここは前回よりスムーズだった。

霊脈は見つかった。でも、行きたい城壁の上には行けなかった

中央砦は坩堝の騎士のパターンだった。

まず西側の坩堝の騎士と戦う。ここは周りに雑魚が多く、戦闘に横槍を入れてくる。位置取りに気をつけながらLv4で戦い、死なずに勝てた。ルーンでLv5へ。

そこから、本命の霊脈探しに入る。霊脈自体はすぐ見つかった。何度か乗ってみる。でも、行きたかった城壁の上には出ない。

トロル配置の回なら、上に敵がいるぶん目印になって分かりやすい。今回は坩堝の騎士パターンだったので、どこへ登れば正解なのかの手がかりが少なかった。前回、別ルートで城壁に上がれたときとはまるで違う感触だ。

城壁ルートを見つけた回の記録は、こちらに書いている。

北側の城壁上にいるトロルの場所へは、どうやって行くのか。攻略サイトを読んでも、実際に走ってみても、まだ結びつかない。これで持ち越しは3回目になる。

盾のかち上げは、右に横歩きで避けられた

仕方がないので、いつもの場所にいる坩堝の騎士へ向かった。中央砦北西の、絞首台がある小さめの広場だ。

2体目には溜めアーツをしっかり当てた。Lv5だとダメージ効率が悪く、当てられないと撃破に時間がかかる。ここは大事なところだった。

そして今日いちばんの発見は、戦っている最中に出た。

さんざん喰らっていた盾のかち上げが、右方向への横歩きで避けられる。ローリングと違ってスタミナを消費しないので、避けた直後がそのまま反撃のチャンスになる。何度か試しても再現した。

正直、これはうれしかった。パリィを封印した以上、被弾を減らす手段は回避しかない。その回避に、スタミナを使わない選択肢がひとつ増えたことになる。

そのまま中央広場の坩堝の騎士2体にも向かうつもりだったが、開始前に2度目の円の収縮が始まったので見送り。鉄の宝箱だけ回収して、1日目のボス戦へ向かった。道中に運良く祝福があり、Lv6で突入できた。

亜人の女王は、溜めアーツを「剣聖」に撃つと変わった

1日目のボスは亜人の女王だった。苦手な相手だ。

いつもは剣聖にダメージを削られ、ジリ貧のまま女王と戦うことになっていた。だから今回は、溜めアーツを女王ではなく亜人の剣聖に使うことにした。

これがしっかり当たった。致命まで入れて、剣聖のHPが1/3まで落ちる。ここまで削れていれば剣聖はすぐ倒せる。無事に処理して、女王とのタイマンに持ち込めた。

あとはこれまで通り、霜踏みで雑魚を巻き込みながら、女王の動きを見て後隙に一発。位置取りがうまくハマった場面では両手持ちのR1を連続で入れられて、女王が体勢を崩した。最後は致命で撃破。

前回、Lv6・レア初期大剣で女王を倒したときの記録がこれだ。

同じLv6でも、今回のほうが明確に楽だった。アーツを誰に撃つかで、ここまで変わるのか。次からは剣聖に撃つのを基本にしてみる。ルーンでLv6から一気にLv8まで上がった。

2日目、王族の幽鬼にまた負けて方針を変えた

2日目も中央砦へ。距離は遠かったが、今の課題は中央砦の構造把握だ。南側から入り、ルート上の地下ボスへ先に挑んだ。前回と同じ王族の幽鬼だ。

開始直後に溜めアーツから致命まで入れて、削れたのは2割ほど。思ったより減らない。これは苦戦する、と感じた瞬間に、そのまま押し切られた。攻撃パターンがまったく読めないまま被弾を重ねて死亡。

レベルが下がったので、まず祝福でLv8へ戻し、地下は諦めて地上の坩堝の騎士でルーンを稼ぐ方針に切り替えた。剣持ちの坩堝の騎士には溜めアーツと致命が入り、聖杯瓶を狩られながらもLv9へ。

ただ、地図を見ると中央砦が円の端に来ていた。これ以上探索するのは危険だ。石剣の鍵を持っていたので、少し遠いが封牢へ向かうことにした。ボスは墓守闘士。パターンを知らない相手だったが、開幕の溜めアーツと致命で6割まで持っていけたので、あとはレベルでゴリ押しできた。

道中の教会で聖杯瓶が5本になったのも大きい。その後、移動中に見つけた坑道のボスも撃破して、Lv10で2日目のボス戦へ向かった。

苦手な忌み鬼を、呪霊喚びの鈴で倒せた

2日目のボスは忌み鬼。かなり苦手な相手で、正直また倒せないだろうと思っていた。前回の記憶が新しいうちに再戦できるだけでも良し、というくらいの気持ちだった。

二刀流を試すことも一瞬考えたが、レアの初期大剣とアンコモンの大剣の組み合わせでは、火力の割にスタミナ消費と隙が大きくなる。慣れている両手持ちで戦うことにした。パリィ封印はもちろん継続。

溜めアーツから致命で2割。ここでも「思ったより削れないな」と感じた。第2形態に入ると、剣に赤いオーラを纏って遠距離攻撃をしてくる。この状態は攻撃力も高く、パターンも変わるので、オーラが消えるまで回避に徹したほうが安全だと感じた。

そこで思い出したのが、道中で拾っていた呪霊喚びの鈴だ。近寄れないなら遠くから削ればいい。半信半疑で使ってみたら、これが思ったより効く。1発あたり、両手持ちR1と同じくらいのダメージが入る感覚だった。

安全な距離を保ったまま削り続けて、最後は離れた位置から撃破。無理だと思っていた忌み鬼を、倒せてしまった。

ただ、これを「忌み鬼の攻略法が分かった」と言い切るのはまだ早い気がしている。今回は遠距離手段をたまたま持っていた。呪霊喚びの鈴がない回に同じ勝ち方はできない。分かったのは「赤いオーラ中は近寄らない」という部分で、そこから先はまだ空白だ。

グラディウスはLv11で5.5割。分裂後を凌ぎきれなかった

ルーンでLv11になり、3日目のグラディウスへ。

グラディウス戦では、3体に分裂したあとは回避に専念して、攻撃するのは合体してからと決めている。分裂中に欲を出して殴りにいくと、だいたい事故になるからだ。

今回きつかったのは、まさにその分裂後だった。3体の状態でかなりダメージを喰らってしまい、合体してから殴る時間まで体力が保たない。合体後は後隙に一発ずつ入れていくが、そもそも殴れる時間が短いので、火力不足も感じた。結果は5.5割まで削って死亡。レベルが足りていなかったのだと思う。

グラディウスで残り1割まで持っていけたときの記録がこれだ。

あのときと比べると今回は届いていない。ただ手応えとして、2日目のファームがもう少し伸びれば撃破できそうな距離には来ている。Lv11ではなく、あと1〜2レベル上で入りたい。

今日わかったことと、まだ分からないこと

わかったのは3つ。坩堝の騎士の盾かち上げは右への横歩きで避けられること。亜人の女王戦では溜めアーツを剣聖に撃つと安定すること。忌み鬼の第2形態は、赤いオーラが消えるまで待つほうが安全なこと。

分からないままなのも3つある。中央砦の北側から城壁上へ行く道。王族の幽鬼の攻撃パターン。そして、遠距離手段がない回に忌み鬼を倒せるのかどうか。

パリィを封印したこと自体は、今のところ後悔していない。前回は成り行きで外しただけだったが、今回は決めて外して、それでも1日目と2日目のボスを両方倒せた。少なくとも「パリィがないと勝てない」わけではないことは確認できた。

次は、中央砦の北側をもう一度だけ真面目に探す。それでも見つからなければ、霊脈を使うという前提そのものを疑ってみようと思う。

NIGHTREIGNのソロ攻略、追跡者・初期大剣での試行錯誤は、こちらにまとめている。


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