『ELDEN RING NIGHTREIGN』を、追跡者のソロで遊んでいる。右手の初期大剣を強化して使い続け、毎回できるだけ同じ条件で戦うのが現在の方針だ。
今回の出撃では、遺物の一枠を「にび色の砥石」に変更した。追跡者のスキルを使ったあと、通常攻撃に炎を纏った追撃が加わる。前回の追憶で手に入れたばかりなので、実戦で試すのは初めてだった。
にび色の砥石を取得するまでの経緯は、前の記事に残している。
もう一つの目標は、坑道の地下ボスから中央砦へ向かうルートを作ることだった。地下ボスを倒せれば多くのルーンが手に入る。毎回そこを通れるようになれば、ファームも安定するのではないかと考えていた。
坑道へ向かったが、途中で時間切れになった

今回の坑道は降下地点から遠かった。
まっすぐ坑道だけを目指すのではなく、近くの拠点を攻略しながら少しずつ向かうことにした。降下地点の近くで呪霊喚びの鈴を入手し、西の大教会、小砦と進んだ。火の僧兵やガーディアン・ゴーレムを倒し、レベルは5まで上がった。
ただ、坑道には届かなかった。
拠点を回っている間に円が縮み始め、1日目ボスへ向かわなければならなくなった。鍛石【2】を取れず、商人にも寄れない。初期大剣は攻撃力80のコモンのままだった。
地下ボスから中央砦へ進むはずが、地下ボスの入口にすら着いていない。今回のファームは、完全に滅茶苦茶になってしまった。
今回だけ、初期大剣縛りを放棄した

1日目ボスの会場へ向かう前に装備を見直した。手元には攻撃力112の二又の大剣がある。コモンの初期大剣より、明らかに攻撃力が高い。
そこで今回は、初期大剣縛りを放棄した。
今後も完全にやめると決めたわけではない。すでにファームが崩れていたので、この出撃をテストの回に変えようと思った。強化できなかった初期大剣へ固執するより、拾った大剣でどこまで戦えるかを見てみたかった。
以前にも、コモンの初期大剣でミミズ顔へ入ったことがある。そのときは、ボスを見た時点で勝てないと思った。
今回は自分で選んで武器を替えた。ただし、初期大剣を手放したことで霜踏みも使えなくなった。この選択が、雑魚の多いミミズ顔戦では重かった。
ミミズ顔は、思っていたより柔らかかった

1日目ボスはミミズ顔だった。
以前に戦ったときは、周囲の雑魚へロックオンを吸われ、細い脚へ攻撃を当てるだけでも苦労した。死の霧と掴み攻撃への対応もできず、しばらくはミミズ顔が出た遠征を諦めてもよいのではないかと考えるほどだった。
そのときに感じたソロ近接の難しさは、こちらの記事に書いている。
今回も死の蓄積が満ちて倒された。けれど、戦ってみるとミミズ顔自体は思っていたより柔らかかった。
苦しいのは、本体の硬さよりも周囲の雑魚と死の霧だった。雑魚を先に倒して死の苔薬を確保し、蓄積が増えたところで使えれば、もう少し長く戦えそうだ。
霜踏みが残っていれば、周囲の雑魚もまとめて処理できる。レア化した初期大剣と霜踏みを用意し、死の苔薬を使える状態まで持っていければ、ミミズ顔を倒せるかもしれない。
以前はまったく歯が立たないと感じていた。今回は負けたのに、初めて希望が見えた。
片手R1を、今後の候補へ戻したい

今回の出撃では、片手R1も多めに使った。
両手持ちよりスタミナ消費が軽く、攻撃を続けやすい。冷気付き初期大剣では凍傷も発生させやすく、思っていた以上に強かった。
以前作った概算表では、通常R1の体勢値は片手が10、両手が13だった。両手の方が高いものの、片手R1を候補から外すほど大きな差ではない。
大剣の体勢崩しとスタミナを比較した記録はこちらにまとめている。
二刀流は一発の数字が大きく見える。しかし、状態異常の蓄積に補正が掛かるため、今の装備では片手R1より凍傷発生までの攻撃回数が増えてしまう。
私の主なダメージ源は凍傷だ。単発ダメージより、少ない手数で凍傷を発生させられる片手R1の方が、実戦ではDPSが高いのではないか。今はそう考えている。
片手R1と霜踏みは、両立できないわけではない。必要な場面で持ち方を切り替えれば、両方使える。ただ、ボス戦の途中で持ち替え操作を挟むと、集中が乱れる可能性もある。
次はレア化した初期大剣でミミズ顔へ入り、まず霜踏みで雑魚を処理する。死の苔薬を確保したら、片手R1で本体へ凍傷を狙う。持ち替えを落ち着いて続けられるかどうかも、実際に試してみたい。
今回の遠征は1日目で終わった。地下ボスにも中央砦にも届かず、にび色の砥石を十分に試せたとも言えない。
それでも、絶対に無理だと思っていたミミズ顔が、対策を組み立てれば倒せそうな相手に見え始めた。負けた結果より、その認識の変化の方を次の出撃へ持っていきたい。
NIGHTREIGNのソロ攻略、追跡者・初期大剣での試行錯誤は、こちらにまとめている。




