数時間で目が覚めるのに、眠れない感じではなかった

2026.10.25
労働と現実

3時28分に残した行は、短かった。

本睡眠、1時から3時。モンスター。

2時間ある。眠りが終わったのは3時で、その行を書いたのは3時28分だ。あいだの28分に何をしていたかは、書いていない。モンスターを開けたのが寝る前なのか、目が覚めたあとなのかも、この一行では分かれていない。

2時間で終わって、目覚めは普通だった

暗い部屋の、乱れた布団

3時47分に、最近の眠り方を足している。

引越しのアルバイトのあと以外は、仮眠のような短い睡眠が多い。数時間で目が覚める。薬の影響なのか、年齢の影響なのか、気になっている。

3時49分の説明は、もう少し具体的だった。眠いのに眠れない、という感じではない。いつもの目覚めと同じ感覚だ、と書いている。

時計のうえでは、途中で切れた夜に見える。感覚のほうは、眠れなくて苦しんだ朝にはなっていない。この二つが、同じ朝に並んだまま残っている。

呼んでいる名前も、一つになっていない。1時から3時は、自分で本睡眠と書いた。その約20分後には、最近の短い眠りを、仮眠のような、とも書いている。2時間だから仮眠だ、とはこの行にはない。短い眠りが多い、と本睡眠の2時間を、同じものとして結んだ文もない。

休めた、とも書いていない。起きたあと、作業ができたとも書いていない。普通の目覚め、と、回復した、は別の言葉のままだ。

この2時間が、短い眠りの最初の夜だとも書いていない。最近、多い、という言い方なので、この朝が初めてではない。いつからそうなのかは、ここにはない。

引越しのあとだけ、長い眠りとして分けていた

玄関の軍手と、段ボールの角

前に残した引越しの翌日は、0時半から9時半まで眠っている。9時間ある。それでも、午前と昼の仮眠が止まらなかった。

あの日のことは、こちらに残している。

この朝は、引越しのあとの眠り以外は短い、と分けている。短いほうがいつもの形で、長いのは仕事のあとに寄る、という見立てだ。

見立てが当たっているかは、この数行ではまだ分からない。9時間の日が例外なのか、短い日のほうが例外なのか、回数は数えていない。あの9時間を指して「例外はこの日だ」と、日付までは書いていない。引越しの現場が特別につらかったとも、この朝にはない。

長く眠れた日のほうが、休めた日だったのかも、ここでは分かっていない。9時間の翌日は、仮眠が止まって、休めた感覚はなかった。2時間のこの朝は、長さは短いのに、目覚めの苦しさは書いていない。長いほうが回復で、短いほうが失敗、とは、二つの朝を並べてもまだ言えない。

強い眠気の朝とも、言葉が違っていた

朝のテーブル。水と、ラベルのないケース

処方されている薬を、数か月飲んでいる。何時に飲んだのか、飲み始めた日が短い眠りの前なのかは、この朝は書いていない。

以前、薬を飲み始めてから強い眠気を感じ、活動を止められているように感じた朝がある。あのときは、薬が眠らせたのか、身体が限界だったのか、両方かもしれない、と書いていた。

この朝の言葉は、あれとは違う。強制的に眠らされた、ではない。眠いのに眠れない、でもない。数時間で目が覚めて、目覚め自体は普通だった。

3時47分に、薬か年齢かを気にしている、と先に書いて、そのあとで目覚めの感覚を足している。感覚を足したことで、薬のせいだと決まったわけではない。普通の目覚めは、原因の答えにはなっていなかった。

前に書いた強い眠気を、そのまま今日の原因にはできない。年齢のせいだと決めた文も、ない。気になっている、で止まっている。あの朝の薬と、この数か月の薬が同じものかも、この朝は確認していない。

モンスターは、役割の名前になっていなかった

栓を開けただけの、無地の黒い缶

缶に、三つの役割を見ていた時期がある。深夜の作業を延ばす1本。朝の自分を起動する1本。昼の失速から戻る1本。

3時28分のモンスターは、そのどれとも書いていない。2時間の眠りのとなりに、単語が一つあるだけだ。飲んだせいで短く切れたのか、起きたから手を伸ばしたのかは、この行からは分からない。本数も、ここにはない。

この朝に残ったのは、分け方だけだった

夜と朝の光が分かれた机。白紙のノート

原因は出ていない。薬の量を変えるとも、やめるとも、書いていない。年齢だと決めてもいない。

残っているのは、分け方だ。引越しのあとは長い。それ以外は、短いことが多い。短い終わり方は、眠れない苦しさではない。目覚めは、いつもの朝に近い。

短い眠りがいつから増えたのかも、書いていない。次に何を記録すれば、薬と年齢を分けられるかも、この朝は決めていない。

いま分かっているのは、ここまでだ。2時間で目が覚めた。苦しさは、その行にはなかった。理由は、まだ空いている。

バイト帰りの眠りや、起きてからの記録は、労働と現実の記事一覧にまとまっている。

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「しゃとん’s EYE」を書いています。Web制作の仕事をしながら、生活の途中で感じたことと、ELDEN RING NIGHTREIGNのソロ攻略を記録しています。海と、深夜に考えごとをする時間が好きです。

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