「進んだ日」は、少し睡眠が乱れても心が満たされる

人生と仕事

よく眠った翌日は、動ける余白が戻ってくる

昨日は、前日の夜20時に寝て、朝8時に起きた。

睡眠時間は12時間。

起きた時はまだ少し眠く、身体にも筋肉痛が残っていた。
それでも、しっかり眠ったことで、頭の奥に少し余白が戻ってきた感覚があった。

最近は、日によって睡眠時間のばらつきが大きい。
早く寝る日もあれば、深夜まで作業してしまう日もある。
理想だけで言えば、毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるのが良いのかもしれない。

でも現実には、そう簡単にはいかない。

やりたいことがある。
進めたいものがある。
今のうちに形にしておきたいものがある。

そういう気持ちが強い日は、どうしても夜の活動量が増えてしまう。

ただ、昨日は「無理に動いた」というより、しっかり眠った分だけ、自然と手が動いた日だったように思う。

やることが多くても、前に進む日は気分が違う

昨日は、朝からいろいろなことを進めた。

燃えるゴミを捨てた。
Obsidianを整理した。
バイクカバーを設置した。
コラムも書いた。
自分のジャーナリングブログの記事も1本書いた。
さらに、個人で進めているWebサービスのデモサイト制作も進めた。

こうして並べてみると、かなり活動量の多い一日だった。

でも不思議と、「追われている」という感じは少なかった。

たぶん、やっていることの多くが、自分の未来につながる作業だったからだと思う。

単なる作業ではなく、積み上がっていくもの。
あとから自分を助けてくれるもの。
今すぐ大きなお金になるわけではなくても、少しずつ生活の構造を変えていく可能性があるもの。

そういう作業が進んだ日は、身体が疲れていても、心の中にはちゃんと満足感が残る。

逆に、どれだけ忙しくても、何も積み上がらなかった日は、どこか虚しさが残る。

昨日はその反対だった。

やったことの一つひとつが、少しずつ未来側へ置かれていく感覚があった。

頭の中にあったものが、少しずつ現実になる感覚

昨日の中でも、特に大きかったのは、個人で進めているWebサービスのデモサイト制作だった。

まだ完成形ではない。
まだ調整するところも多い。
でも、頭の中にあったものが、少しずつ画面上に現れてくると、それだけで現実味が増してくる。

サービスやサイトは、考えているだけの段階では、まだ少し夢に近い。

「こうなったらいいな」
「こういう形にできるかもしれない」
「需要があるかもしれない」

そういう段階では、可能性はあるけれど、まだ手触りが弱い。

でも、デモサイトができてくると少し違う。

見せられる。
触れる。
説明できる。
改善できる。

つまり、頭の中の構想が、現実側へ一段降りてくる。

これはかなり大きい。

自分にとってWeb制作は、単なる仕事ではなく、考えを形にするための手段でもある。
だからこそ、サイトが少しずつできていく時間には、自分の中の散らばった思考が整理されていく感覚がある。

昨日は、その感覚がかなりあった。

ダークソウル2のトロコン作業も、ただの遊びではなかった

昨日は、ダークソウル2のトロコン作業も進めた。

いまは魔法系の収集をしている。
自分は普段、魔法をほとんど使わずにプレイするので、これまで魔法をまったく集めていなかった。

そのため、トロコンを目指す段階になってから、かなり地道な回収作業が必要になっている。

正直、面倒な部分もある。

ルカティエルのイベントも、進めずにクリアしてしまったので、2周目でやる必要がある。
「ああ、これは後回しにしたツケが来たな」と少し苦笑いした。

でも、こういう作業も嫌いではない。

条件を確認する。
取り逃しを洗い出す。
順番を組み立てる。
必要なものを回収する。
少しずつトロフィーに近づいていく。

これは、ゲームでありながら、どこかプロジェクト管理に近い。

ダークソウル2は、ただ敵を倒せば終わりというゲームではない。
トロコンを目指すと、NPCイベント、周回、スペル収集、誓約、ボス撃破など、かなり複雑な条件を整理する必要がある。

だから、遊んでいるはずなのに、頭はかなり使っている。

でも、その分だけ「進んだ」という感覚が明確に返ってくる。

現実の仕事やサイト運営は、成果が見えるまで時間がかかる。
でもゲームのトロフィーは、条件を満たせばすぐに反応が返ってくる。

その分かりやすさが、今の自分には少し救いになっているのかもしれない。

「進んだ感」は、心の回復になる

最近、自分にとって大事なのは、「何時間頑張ったか」より、「一段進んだ感覚があるか」なのだと思う。

昨日は、まさにそれがあった。

コラムが進んだ。
Obsidianが整理できた。
デモサイト制作が進んだ。
ダークソウル2のトロコン作業も進んだ。

ひとつひとつは小さいかもしれない。
でも、それぞれが少しずつ積み上がった。

こういう日は、心の中に「今日もちゃんと前に進めた」という感覚が残る。

これは、自分にとってかなり大きい。

逆に、やることは多かったのに、何も形にならなかった日は、疲れだけが残ることがある。

だから最近は、「疲れたかどうか」だけではなく、「何が積み上がったか」を見るようになってきた。

疲れていても、積み上がっていれば満足できる。
逆に、体力を温存していても、何も進まなければ停滞感が残る。

自分にとっての回復は、ただ休むことだけではないのだと思う。

前に進んだ実感。
自分の手で何かを形にした感覚。
未完了だったものが少し片づいた安心感。

そういうものも、ちゃんと心を回復させてくれる。

Cash化に近いものを優先する理由

最近は、プロジェクトの優先順位もかなり意識している。

理想だけで動くと、やりたいことはいくらでも増えてしまう。

でも現実には、生活費もある。
返済もある。
働く時間にも限りがある。
体力も神経も無限ではない。

だから今は、できるだけ「Cash化までが早いもの」「確定度が高いもの」「幸福度が上がるもの」を優先するようにしている。

これは、自分の夢を小さくするためではない。

むしろ、続けるためだ。

どれだけ好きなことでも、生活が崩れれば続けられない。
どれだけ良いアイデアでも、形にする前に消耗しきってしまえば意味がない。

だから今は、理想と現実の間に橋をかけるような感覚で動いている。

旅行系サイトも、ジャーナリングブログも、サーフィン系サイトも、新しく進めているWebサービスも、それぞれ方向性は違う。
でも共通しているのは、「今の自分の経験や感覚を、何かしら未来へ残る形に変えていく」ということだ。

昨日は、その橋が少しだけ太くなった日だった。

進める日には進める。省エネの日は省エネでいい

もちろん、毎日こんなに動けるわけではない。

昨日のように活動量が多い日もあれば、最低限のことだけで終わる日もある。
睡眠が乱れる日もあれば、長く寝る日もある。
夜に集中できる日もあれば、昼間に身体を動かすだけで精一杯の日もある。

でも最近は、それでいいのかもしれないと思うようになってきた。

大事なのは、毎日同じ量をこなすことではない。
止まったまま固まらないこと。
進める日に、ちゃんと進めること。
省エネの日には、無理に全力を出さず、次に進むための余白を残すこと。

昨日は、かなり進んだ日だった。

そして、そういう日があるから、また次の日を少し省エネで過ごすこともできる。

人生は、毎日フルパワーで走るものではない。
でも、前に進んだ実感がある日を少しずつ積み重ねていけば、気づいた時には景色が変わっているのかもしれない。

昨日の自分は、ちゃんと進んでいた。

それだけで、十分に意味のある一日だったと思う。

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